【11選】ライブ配信で大活躍!おすすめのマイクスタンドはこれ!
マイクスタンドは、ライブ配信の強い味方でもあります。今回はおすすめのマイクスタンドを11選、紹介します。マイクスタンドの種類は意外と多いので、初めて購入するのに迷う人もいるでしょう。ぜひ、紹介するおすすめのマイクスタンドを参考に選んでみてくださいね。
①Roycel マイクスタンド ポップガード
デスクアーム型のマイクスタンドで、歌入れやナレーションを加えるときにノイズが気になる人にとくにおすすめです。360°稼働させられるポップガードが付属しており、コンデンサーマイクを湿気から守る役割も期待できます。固定部はクランプ型になっており、安定性がよいのもおすすめポイントです。
②K&M 23850 デスクアーム マイクスタンド
③SYMPHA マイクスタンドアーム フレキシブル
roycelのマイクスタンドと同様に、デスクアーム型のマイクスタンドです。固定部はクランプ型を採用しており、安定感があります。アームの長さが70cmあるので、少し広めのデスクでも使い勝手がよいです。簡単に折りたたむことができるので持ち運びしやすく、片づけがしやすいのも魅力的ですね。
【11選】ライブ配信で大活躍する、おすすめのマイクスタンド<ブームスタンド>
ブームスタンドはそこそこの重さがあり女性には扱いにくいのですが、その分、安定性に優れており、マイクの重みで倒れてしまう危険性が少ないので、弾き語りに便利です。また、可動域が広く、2m近くまで伸ばすことができるので、カメラの三脚代わりに使えるのも魅力的です。
しかし、家の中で使うには少し大きい印象があります。どこでどのように使うのか、どこに収納するのかなどをあらかじめ決めておくとよいでしょう。
①CLASSIC PRO ショートブームマイクスタンド
高さが約35cmとショートタイプのブームスタンドです。ギターのアンプなど、低い位置でての収音に使い勝手がよいですよ。50~90cmの間でアームの長さを変えられますが、コンデンサーマイクの重みで倒れてしまう可能性があるので、伸ばしすぎには注意しましょう。
③ケーアンドエム(K&M) オーバーヘッドマイクスタンド
高さが1~2mの範囲で調整できるマイクスタンドで、高い位置にマイクを取り付けて使いたいときにおすすめです。全体の重さが約6kgとやや重たいですが、安定感が抜群でコンデンサーマイクの重みにも耐えられるでしょう。マイクスタンドとしてだけではなく、カメラやライトの三脚代わりに使えるのもおすすめのポイントです。
②キョーリツ ストレートマイクスタンド
ストレートタイプのマイクスタンドで、高さが155cmまで伸ばせるので、広い範囲での収音に役立ちます。コンパクトに折りたためるので、部屋を移動したりする場合にも持ち運びがしやすいですよ。マイクホルダーを外して対応しているカメラを取り付ければ、三脚の代わりにも使えますよ。
ライブ配信におすすめのマイクスタンド:まとめ
ライブ配信は、もはや我々の生活になくてはならない、新しいエンターテイメントです。そのエンターテイメントを盛り上げるには、音を拾ってくれるマイクが欠かせません。
ライブ配信の全工程を一人で行っている人もいるでしょう。その場合は、両手が自由に使えるマイクスタンドが大変便利です。さまざまなメーカーから商品が発売されているため、どれを購入したらよいのか迷いどころですが、今回紹介したおすすめ11選を参考に、自分にぴったりなものを見つけてくださいね。