【11選】ライブ配信で大活躍!おすすめのマイクスタンドはこれ!
マイクスタンドは、ライブ配信の強い味方でもあります。今回はおすすめのマイクスタンドを11選、紹介します。マイクスタンドの種類は意外と多いので、初めて購入するのに迷う人もいるでしょう。ぜひ、紹介するおすすめのマイクスタンドを参考に選んでみてくださいね。
【11選】ライブ配信で大活躍する、おすすめのマイクスタンド<卓上マイクスタンド>
卓上タイプのマイクスタンドの特徴は、持ち運びが簡単で場所を取らずに使えることです。どこでも使えるのは便利ですが、マイクの重さに耐えられないという弱点があります。種類によっては500g程度のマイクの重さに耐えられるものもありますが、安全面も考慮して300g程度のマイクを使うのがおすすめです。
①キョーリツKC MDS-1500
1.2kgとやや重たいマイクスタンドですが、安定感のある丸型の土台は、500gの重さのマイクにも耐えられます。オケ作りやトークのライブ配信において使い勝手がよく、コスパの面においてもおすすめです。
高さは約14~20mmの範囲で調節でき、3/8インチを5/8インチに変換するアダプターもついています。マイクホルダーが付属しているので、手元に届いてすぐに使えるのもうれしいですね。
②キクタニAD-63
重量が2.5kgあり、卓上マイクスタンドの中では重たい部類です。28~44mmの範囲で高さの調節が可能で、アームの角度調節しやすいため、自分の好みの位置にマイクをセッティングできます。しかし、まっすぐに伸ばしすぎるとマイクの重みで倒れてしまう可能性があります。マイクは最低でも500g以内の重さで、スタンドはやや角度をつけて使うとよいでしょう。
③キクタニDS-16
グースネック式の卓上マイクスタンドで、スペースが限られている場面において使い勝手がよいクリップ式を採用しています。角度の調整がしやすいですが、重たいマイクでは傾いてしまう可能性があります。標準タイプのマイクを使うのがおすすめですよ。
④Getaria ミニマイクスタンド
三脚タイプの卓上マイクスタンドです。折り畳みができて持ち運びしやすいので、ライブ配信のほか、動画の作成のなどにも大活躍してくれます。クラッチ式でスタンドをロックすることが可能で、安定性にも優れているほか、高さの調整や、180°回転するマイクホルダーなど使い勝手のよい機能が備わっています。
【11選】ライブ配信で大活躍する、おすすめのマイクスタンド<マイクアーム>
アーム型のマイクスタンドはクランプ型の固定部を採用しているものが多く、机のふちに取り付けてもしっかりした安定感が特徴的です。机の上がすっきりするため見栄えが良く、原稿などを広げやすいのもポイントといえるでしょう。
コンデンサーマイクの重みにも耐えられますが、がっちりした作りのためか、机に傷がつきやすいデメリットがあります。