【難易度高】ボカロ・アニソンで早口な歌10選を紹介！早口な歌を歌うコツは？

３曲目はご存じの方も多い「only my railgun」です。

カラオケランキングでも５年以上上位にいるほど有名曲ですよね。

only my railgunは人気アニメ「とある科学の超電磁砲（レールガン）」のＯＰ曲で、アニメファンには曲を聴いただけで名シーンが頭の中でよみがえりますよね。

そんなonly my railgunですが、サビには英語が使われており、なかなかの速度で歌い上げなければなりません。

以下サビの英語部分の歌詞となります。

歌う以前に普通に読み上げるのさえも難しいですね・・・。

ですが、練習をして英語の部分を決めることができたらかなりかっこいいです！

アニソンの中でも有名ということもあり、カラオケで歌っても知ってる方が多いので大人数でのカラオケでもお勧めの曲となっています。

また、only my railgunをボカロの有名歌い手のぐるたみんさんなどが歌ったりしていて、ボカロとの関係も深い曲となっています♪

４曲目はボカロの「ヒバナ」です。

ヒバナはボカロの中でも作られたのが遅く、最近の曲となっています。

ヒバナもカラオケランキングでも上位に上ってくることが多く、人気の曲となっていって、太鼓の達人などの音ゲーにも収録されていることが多いです。

全体的なテンポが早く、英語の歌詞もあり、カラオケで歌うには難易度が少々高めです。

ですが、サビを聴いてみるとわかるように、難しいように見えてノリノリになり、気づいたら歌えてしまうというリズムが取りやすい曲となっていますので、ほかの早口の曲と比べて、歌い方のコツを掴めば比較的早く歌えるようになると思います♪

５曲目に紹介する曲は「拝啓ドッペルゲンガー」です。

私が初めてこの曲を聴いたときは謎の魅力に引き込まれてしまい、初めて聞いたその日のうちに何度もリピートしてしまいました。

その魅力についてですが、とてもテンポが不規則で、ボカロだからこそ作れた曲ですね。

２年ほどギターをやっている友人が「拝啓ドッペルゲンガー」は指が追い付かないといっていたこともあり、演奏も難易度が高ければ、歌うのも難易度がかなり高いです。

拝啓ドッペルゲンガーの歌い方も特徴的で、感情が入っているセリフ調のものが多く、カラオケで歌う際にはコツを掴むのも時間がかかってしまうかもしれませんが、それでも歌えるようになりたいですね。

６曲目は「パンダヒーロー」です。

このパンダヒーローですが、作詞作曲がハチとなっていまして、現在の米津玄師さんになります。

カラオケのボカロランキングの中でも上位にあり、有名なボカロ曲の一つとなっています。

米津玄師さんの若い時の曲がボカロにはありますので、米津玄師さんのファンにもおすすめの曲となっています。

このパンダヒーローですが、テンポが早く、音域も高いですね。

サビは特徴的で米津玄師さんらしいフレーズを使うことで、一度きいたら頭から離れませんね。