【ヨルシカ】今大注目の人気ユニットヨルシカとは?!メンバーや人気曲についてご紹介!

今大注目の人気ユニット「ヨルシカ」。プロフィールなどメンバー詳細が謎に包まれており、顔もわからない方という方が多いと思います。今回はそんな今大注目の「ヨルシカ」について、現時点でわかっているプロフィールや顔、人気曲についてご紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.詳細プロフィールや顔を開示せず、謎に包まれる注目アーティストヨルシカ
  2. 2.ヨルシカのグループ名の由来とは?
  3. 3.ヨルシカのメンバーご紹介!顔は?
  4. 4.聴いておくべきヨルシカの人気曲ご紹介
  5. 5.まとめ

詳細プロフィールや顔を開示せず、謎に包まれる注目アーティストヨルシカ

ヨルシカ出典: https://i.ytimg.com/vi/8Zf66WSPU9E/maxresdefault.jpg

最近話題の音楽ユニット「ヨルシカ」。

SNSをやっている若者を中心に人気がある音楽ユニットとなっており、誰もが一度は聞いたことがあるグループ名となりつつあります。

そんな今話題の「ヨルシカ」ですが、詳細プロフィールが公開されておらず、謎に包まれている音楽グループとしても知られています。

今回はそんな謎に包まれている新星「ヨルシカ」の詳細プロフィールや顔、人気曲についてご紹介していきたいと思います。

ヨルシカ OFFICIAL SITE
コンポーザーとして活動中の”n-buna(ナブナ)”が女性シンガー”suis(スイ)”を迎えて結成したバンド。

ヨルシカのグループ名の由来とは?

ヨルシカ出典: https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/27/Yorushika_Logo.jpg/220px-Yorushika_Logo.jpg

次に「ヨルシカ」のグループ名の由来についてお話ししていきたいと思います。
 

「ヨルシカ」というバンド名は、自身の楽曲「雲と幽霊」の歌詞の一節が由来となっているとのことです。

この「雲と幽霊」の2番の歌詞に「夜しかもう眠れずに」というフレーズがあり、n-bunaさんが「ヨルシカ」というグループ名に決めたみたいです。

また、「ヨルシカ」のロゴマークにも同様の意味が込められており、月と月が向かい合わせになったようなロゴマークとなっています。

同じく、ロゴマークを時計に見立てた場合、針が6時を指しているようになっているのも関係がありそうですね。

ヨルシカのメンバーご紹介!顔は?

まずは「ヨルシカ」のメンバーについてご紹介していきたいと思います。

「ヨルシカ」はn-bunaさんsuisさんの男女2人組ロックバンドになります。

「ヨルシカ」は冒頭でも述べたように、プロフィールなどを公開しておらず、SNSなどで発信された内容などを集めた情報となります。

「ヨルシカ」のTwitterアカウントは以下に記載しておりますので、「ヨルシカ」の最新情報などが知りたい方は是非フォローしてみてください。

ヨルシカ;n-buna(ナブナ)の顔とプロフィール

なぶな出典: https://j-rocklove.com/wp-content/uploads/2020/08/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2020-08-19-1.38.09-300x289.png

こちらはギター兼コンポーザーとして活動している「n-buna(なぶな)」さんです。

n-bunaさんの出身地は岐阜県で、その他の生年月日や年齢、本名などは謎となっており、n-bunaさんが中学2年生の時にエレキギターを購入し、音楽を始めたみたいです。

その後、母親からノートパソコンを買ってもらい、デスクトップミュージックを始めました。

2012年頃になると、当時大人気だったニコニコ動画に自身の制作した楽曲「アリストラスト」を投稿し、本格的にボカロP(プロデューサー)としての活動をしておりました。

2013年に投稿した「透明エレジー」がニコニコ動画のVOCALOIDカテゴリのデイリー総合ランキングで1位を獲得し、人気ボカロPとして知名度を獲得しました。

また、学校でも軽音部に所属しており、この頃から楽器を使うのではなく、パソコンで楽曲を作って演奏するといった最先端なことを取り入れて音楽活動をしていたとのことです。
 

ヨルシカ;suis(スイ)の顔とプロフィール

すい出典: https://j-rocklove.com/wp-content/uploads/2020/08/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2020-08-17-12.15.18.png

次はボーカルを担当している「suis(すい)」さんです。

suisさんも同様に、本名や生年月日などの詳細プロフィールに関しては公開しておりません。

しかし、n-bunaさんの一つ上の年齢という情報を見つけることができました。

気になる顔ですが、はっきりと写っている写真は一枚も見当たりませんでした。

「ヨルシカ」は「先入観で聞いて欲しくない」というコンセプトがあり、顔やプロフィールをあえて公開していないとのことです。

そのため、顔をみたいという方は実際にライブなどに足を運ぶしかないみたいです。

また、n-bunaさんはボカロPとしての活動があったため多少の情報はありましたが、suisさんに関しては現状歌手としての情報を見つけることができませんでした。

今後のSNSの発言などに注目が集まりそうですね。

聴いておくべきヨルシカの人気曲ご紹介

次に、「ヨルシカ」の人気曲について筆者が厳選した3曲をご紹介していきたいと思います。

「ヨルシカ」は公開している楽曲数は比較的少ないものの、ヒットしている楽曲の数はとても多く、どれも名曲と言えるものばかりですので、興味があれば他の楽曲も聴いてみてください!

ヨルシカ;だから僕は音楽を辞めた

一曲目にご紹介する「ヨルシカ」の人気曲は「だから僕は音楽を辞めた」です。

「だから僕は音楽を辞めた」は「ヨルシカ」の中でも人気がある楽曲となっており、「ヨルシカ」をあまり知らない方でも街で聞いたことがあるという方はいるのではないでしょうか。

2019年4月に発売されたアルバムの表題曲となっており、カラオケの人気ランキングの常連曲としても近年名乗りを上げました。

「ヨルシカ」自体がメディアに取り上げられることが少なくなっているのにもかかわらず、「だから僕は音楽を辞めた」の知名度はとても高くなっております。

ロックサウンドの中に響くピアノが印象的な曲となっており、ラストサビではsuisさんの感情が強く歌声に表れており、聞き手の心に突き刺さります。

「ヨルシカ」を知らない方に真っ先におすすめしたい曲といえばこの曲ではないでしょうか。

ヨルシカ;言って。

次にご紹介する「ヨルシカ」の人気曲は「言って。」です。

「言って。」は一言で言うとヨルシカらしい楽曲と言える曲となっており、まさにボカロ×ロックと言ったような雰囲気の楽曲となっています。

曲の意味としては、「感情を閉ざしてしまった人」を題材としており、曲が進んでいくにつれて本来持っていた心を取り戻すようなストーリーとなっています。

ふと何気なく過ごしている日常ですが、しっかりと自分の意思を持って生きていかなければいけないと気付かされるような勇気をもらえる楽曲です。

また、「君の名は。」の新海誠監督も絶賛していたとのことです。

凹んでしまった時におすすめしたい楽曲です!

 

ヨルシカ;ただ君に晴れ

最後にご紹介する「ヨルシカ」の人気曲は「ただ君に晴れ」です。

「ただ君に晴れ」のヒットにより「ヨルシカ」の知名度があがったと言うこともあり、「ただ君に晴れ」は「ヨルシカ」の中でも頭一つ抜けた名曲として数えられています。

また、若い年代に人気のアプリ「TikTok」の動画内BGMとしても多く使用されており、人気に繋がったとも言われています。

曲自体は3分間と短いものの、その3分間の中で澄み切った綺麗な歌声がスッと心に入り込むような心地よさを覚える楽曲となっています。

どこか学生時代の淡い青春を思い出すような感覚になるのも、「ただ君に晴れ」の特徴かもしれませんね。

まとめ

ヨルシカ出典: https://www.musicvoice.jp/wp-content/uploads/2020/06/photonews-200612-MU104.jpg

今回は今話題の音楽ユニット「ヨルシカ」の詳細プロフィールや人気曲についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

近年SNS発で人気になった音楽グループやシンガーソングライターが数多く存在する中でも、一際目立って話題となっている「ヨルシカ」には、名曲がたくさんあると感じますね。

また、ボカロPとしての「機械的な部分」と歌手としての「人間的な部分」の融合がとても美しいと感じるアーティストではないでしょうか。

今後も数多くの名曲を生み出してほしいですね!

詳細プロフィールなどには謎が多いため、今後のSNSや活動については目が離せません。

より一層人気になると思われますので、ぜひ身近な人におすすめしてみてください!

以上、【ヨルシカ】今大注目の人気ユニットヨルシカとは?!メンバーや人気曲についてご紹介!でした。

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