【10選】ウクレレで演奏するならこれ！有名曲から定番曲まで一挙ご紹介

アーティスト：浦島太郎(桐谷健太)
作詞：篠原誠
作曲：島袋優
難易度：★★★★☆
使うコード：C・Dm・F・G7・Am・Em7

2015年7月31日に桐谷健太が浦島太郎名義でリリースしヒットした楽曲です。

auのCMにも起用されており、その人気のため日本だけでなく世界251ヶ国で配信されることとなりました。

コードの移行に慣れてきたら、サビの最初のコードを「ジャラン」とするなど、弾き方をそのシーンごとに変えて気持ちよく歌ってみましょう。

アーティスト：瑛人
作詞：8s
作曲：8s
難易度：★★★☆☆
使うコード：F・G7・C・E7・Am

2019年4月21日にリリースされた瑛人の曲であり、デビューシングルにもなりました。

動画サービスTik Tokで、10代の若者を中心に大ヒットしています。

もともと原曲のコードも難しいものは入っておらず、初心者でもカバーしやすい楽曲です。

弾き語りをする時のコツは右手のリズムですが最初はゆっくり、小説の頭だけ鳴らせるようにすることからはじめましょう。

アーティスト：ジェイク・シマブクロ
作詞：ジェイク・シマブクロ
作曲：ジェイク・シマブクロ
難易度：★★★★★
使うコード：Csus4・C・Em7・Am・A7・Dm・G7・F

有名ウクレレ奏者ジェイク・シマブクロの名曲『Hulagirl』は、映画「フラガール」のテーマソングになりました。

こちらは簡単版でも、今まで紹介した楽曲では出てこないコードが出てきます。

初心者におすすめの楽曲の簡単版に慣れてきたら『Hulagirl』にも挑戦してみましょう。

アコースティックギター同様に弾き語りをする際、歌のキーが合わない時はカポを使うと便利です。

簡単版のコードだとメロディが高すぎたり低すぎたりして、声が出ないこともあると思います。

ウクレレは小さい楽器でネックも短いため、カポをして気持ちよく音が響く範囲は限られますが、できる限り自分の声のキーに近くなるところに装着してみてください。

有名曲や定番曲を一通り弾けるようになってきたら、ウクレレ曲集の本を購入して、その中から選曲するのもよいでしょう。

簡単版にアレンジされたコードが書いてある、おすすめの書籍はたくさんあります。

おすすめの本をいくつかピックアップしてみました。

先ほど紹介した『海の声』なども入っており、他にもアニメソングやディズニーソング、洋楽から歌謡曲にいたるまで幅広いジャンルの定番曲が収録されています。

歌詞にコードが書いてあるというシンプルなものなので、楽譜やTAB譜が欲しい方には不向きですが、初心者の方にとって楽しく練習できる良い本です。

『きらきら星』や『しゃぼんだま』など、童謡が中心に収録されています。

お子さんと一緒に練習するのにも最適な書籍です。

ジブリアニメ「となりのトトロ」の『さんぽ』や、人気アニメ・アンパンマンの『アンパンマンたいそう』などもあります。

10個のコードのみを覚えるだけで、この中の楽曲の全てを演奏することが可能です。

簡単なコード伴奏とメロディ弾きの楽譜が掲載されており初心者2人で演奏するのに、重宝する本です。

楽曲も25曲と豊富で、洋楽から邦楽のJ-POPまで幅広くあります。

難易度の記載もあるので選曲もしやすいでしょう。

今回はウクレレで演奏するのにおすすめの有名曲から定番曲まで、10曲を厳選して紹介しました。

これからウクレレでどのような楽曲を弾こうか、選曲に迷っている時の参考にしてみてくださいね！