【sumika】結婚式で流したい曲で人気な「Lovers」に込められた想いとは？！

 

2013年に結成された神奈川県出身のバンドです。片岡健太（Vo&Gt）、黒田隼之助（Gt&Cho）、荒井智之（Dr）、小川貴之（Key＆Cho）の4人組バンド。バンド内にベースがいないという珍しいメンバー構成となっています。ベースはサポートメンバーとなっています。バンド名の由来は住むところを表す「住処」からです。

2014年にインディーズデビュー、2018年にメジャーデビューを果たします。2016年にはUNIQLO「ステテコ＆リラコ」のCMキャンペーンソングとして唱歌『夏は来ぬ』をカバー。UNIQLOの全店で店内放送されました。2019年には武道館ワンマンライブを成功させ、着実に人気を高めている今注目のバンドです。2020年にはさいたまスーパーアリーナでの2daysでのライブも決定、また進研ゼミのCMソングにも採用されたりと飛ぶ鳥を落とす勢いです。

 

 

1985年9月30日生まれ　神奈川県川崎市出身

グループ内の楽曲のほぼすべての作詞と作曲を担当しています。バンドの中心的メンバーです。

2019年3月にはフジテレビ「めざましテレビ」に10番目の“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演をしました。朝の顔として1ヵ月に渡り出演し、sumikaを初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。


 

 

1988年12月30日生まれ　神奈川県川崎市出身

sumikaのほかにもEMRTYのメンバーとしても活動中です。aikoの大ファン。twitterではaikoのリツイートで埋め尽くされています。
通称「バロン」。あだ名の由来は爵位を取って男爵になろうと思ったからだそうです。

 

 

1987年6月10日生まれ　神奈川県川崎市出身

「今日のアライさん」というTwitterを公開　通称「じゅんちゃん」

 

 

1982年12月22日生まれ　神奈川県横浜市逗子区出身

法政大学卒。ものまねが得意でとんねるずの「細かすぎて伝わらないものまね選手権」にもバンド加入前の高校生時代に出演していました。審査員の有田哲平からは「名人芸」と、審査委員長の関根勤からは「新しい声帯を持った男」と評されました。そして『モノマネ王子』と番組内で名付けられ、常連に。通称「おがりん」。　

 

 

sumikaは最初からこのメンバーで結成された訳ではありませんでした

sumikaは結成前はbanbiというバンドで活動していました。banbiは4人組で結成されていたバンドです。sumikaのメンバーの片岡健太・荒井智之・黒田隼之介は各パートで参加していて正規メンバーとしてベースもいました。ミニアルバムも2枚出しこれからの活躍も期待されていましたが2013年に解散してしまいます。

解散理由はメンバーの不仲などではなく、レコーディング会社との関係に理由があるようです。

解散のタイミングでベースがバンドから脱退。現在のベース不在というメンバー構成となり、sumikaは3ピースバンドとして2013年に再始動します。そして2015年サポートメンバーとして参加していた小川貴之が正式メンバーとして加入。今の4人のメンバー体制となりました。

 

 

2015年年の5月からボーカルの片岡健太の声が突然でなくなってしまい、開催予定だったライブが突然休止に。キャンペーン活動などは片岡以外のメンバーで行い、同年7月には一時活動休止を発表し、バンドは存続の危機を迎えました。
7月のワンマンライブは片岡を除くメンバーと、ゲストを招いての開催となりました。
声が出なくなった原因は歌手として長年喉を使いまくったことにより、頸部が凝り固まってしまい、血流が脳に行き渡りにくくなった。ギターを担ぐことによって背骨や肩の骨が大きく歪んでしまったことが原因のようです。
バンド活動の継続が心配されましたが、治療により回復が見られ、9月に活動再開を発表し、危機を乗り越えました。