【ゆず】ガチファンが厳選!絶対に聞いてほしい名曲12選

常に日本の音楽界のトップランキングにフォークデュオ『ゆず』。彼らのヒット曲は多数ありますが、どの曲が一体おすすめなのでしょうか?こちらではゆずのファンが厳選するおすすめ曲を12曲、ランキング形式にしてご紹介!また隠れた名曲も紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.世代を超えて愛される名曲を生み出す『ゆず』
  2. 2.ゆずの名曲はなぜ人々に聴かれ続ける?
  3. 3.ゆずの名曲ランキングTOP12
  4. 4.【ピックアップ】ガチファンが選ぶ、ゆずの隠れた名曲
  5. 5.ゆずの名曲選、いかがでしたか?

【4位】虹

 

越えて 越えて 越えて

流した涙はいつしか

一筋の光に変わる


2009年9月2日に発売、9枚目のアルバム『FURUSATO』に収録されています。日本生命の企業イメージCMのタイアップソングです。栄光の架け橋同様、自身の努力は必ず報われる時がくるという後ろから後押しをしてくれるような応援ソングです。重厚なストリングスサウンドとなっており、壮大な曲となっています。2人の美しいハーモニーが際立ちます。

【3位】いつか

 

いつか又どうしょうもなく 寂しくなったその時は

何処にいても何をしてても 駆けつけてあげるから

ありふれてる言葉なんて 捨て去ってしまおう

何も要らないあなたがいる それだけが僕の全て


1999年1月20日に発売、2枚目のアルバム『ゆずえん』に収録されています。『あなたに』に向けてあふれ出てくる想い、愛を独白していくラブソングとなっています。歌詞の季節は冬ですが、心が温かくなる優しいメッセージに包まれています。今も冬の名曲として愛され続けている1曲です。
この曲は3枚目のシングルになりますが、実は路上時代から歌われていた曲です。

【2位】夏色

 

この長い長い下り坂を 君を自転車の後ろに乗せて

ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく


1998年6月3日に発売、1枚目のアルバム『ゆず一家』に収録されています。ゆずの記念すべきメジャーデビュー曲です。季節は夏で、2人乗りしているカップルをイメージさせる青春ソングです。説明不要の夏の定番ソングですね。
必ず盛り上がるライブ人気曲で欠かさず披露されています。ライブバージョンはシングルで収録されているテンポよりも早いことが多いです。また度々アレンジが変化しており、常に進化し続けています。最近では、お祭りのように「ソレソレ」と合いの手が入るようになりました。また曲が1回終わった後に、「もう一回」コールをするのがお決まりとなりました。

【1位】栄光の架橋

 

いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある

だからもう迷わずに進めばいい

栄光の架橋へと…


2004年7月22日に発売、6枚目のアルバム『1 〜ONE〜』に収録されています。NHK『アテネオリンピック中継』公式テーマソング。金メダルを目指して努力し続けてきた選手を描いた応援ソングです。体操男子団体が28年ぶりに金メダルを獲得した時のNHKの中継での実況「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という言葉は流行語大賞にノミネートされました。
ゆずの曲といえばこの曲をまず始めに思い出す人が多いのではないでしょうか。

【ピックアップ】ガチファンが選ぶ、ゆずの隠れた名曲

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