【ゆず】ガチファンが厳選!絶対に聞いてほしい名曲12選

常に日本の音楽界のトップランキングにフォークデュオ『ゆず』。彼らのヒット曲は多数ありますが、どの曲が一体おすすめなのでしょうか?こちらではゆずのファンが厳選するおすすめ曲を12曲、ランキング形式にしてご紹介!また隠れた名曲も紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.世代を超えて愛される名曲を生み出す『ゆず』
  2. 2.ゆずの名曲はなぜ人々に聴かれ続ける?
  3. 3.ゆずの名曲ランキングTOP12
  4. 4.【ピックアップ】ガチファンが選ぶ、ゆずの隠れた名曲
  5. 5.ゆずの名曲選、いかがでしたか?

【12位】Hey和

 

Hey和 この地球に生まれ

Hey和 僕らは出会えた

君のためになにができるのだろう
 

 

2011年1月19日に発売、10枚目のアルバム『2-NI-』に収録されています。日本赤十字社「はたちの献血」キャンペーンソング。
北川がセネガルを訪れた際にそこでDiam Rekk(「平和さえあればいいじゃない」と言った意味のあいさつ)という言葉に出会い,この曲を手がけました。『世界平和』をテーマとした曲です。このころから愛や平和など壮大なテーマの曲が増えていきました。

【11位】嗚呼、青春の日々

 

「そっちの世界はいったいどんなんだい?

俺もそのうち行くけどさ

そんな時までめーいっぱい悩むこともあるけれど

自分なりに生きてゆくよ

 

この唄は聞こえているのかいもし聞こえているのなら

下手くそな唄いっしょに歌おうぜ」

 

2000年5月31日に発売、3枚目のアルバム『トビラ』に収録されています。今までのフォークソング路線から変化しロック調の曲になっています。この頃から曲調が少しくらい曲調が増えてきた時期で、ファンからは賛否両論でした。
この曲は友人が他界し、その友人に対してのメッセージの曲です。そのためPVも2人は喪服を着て演奏しています。これは実際にあったエピソードを基に作られています。前半は、友人達の近況報告、ラストサビ前で他界した友人に宛てたメッセージという構成です。

【10位】からっぽ

 

だからその目で僕を見ないで悲しくなるから

多分君は僕の中にもう映らない


1998年11月11日に発売、2枚目のアルバム『ゆずえん』収録されています。岩沢が女性に告白された時に、一度断ったもののその後その女性を好きになってしまったという思い出を歌った曲です。作詞作曲は岩沢厚治が担当しています。最近のシングル曲は北川悠仁の作詞作曲が多いですが、初期は岩沢厚治担当も多いのです。サビは岩沢厚治のハイトーンボイスで美しいメロディとなっています。
ちなみにこの曲のPVで使用された横浜の公園の1本の木は『からっぽの木』としてファンの聖地になっています。

【9位】アゲイン2

 

アゲイン 誰もがみんな一人ぼっちを抱きしめながら生きている

アゲイン 泥だらけの靴だって何度でも歩き出せるさ

君が君である為に わずかな光を頼りに

僕と共に行こうアゲイン


2002年2月13日に発売、4枚目のアルバム『ユズモア』に収録されています。前向きな歌詞となっており、聴くと元気になれる1曲です。この曲のタイトルにはなぜか「2」とついています。実は『アゲイン』という基となった曲があったのです。この当時は『アゲイン』は未発表であったため、聴いた人々からはなぜ「2」がついているのか疑問に感じた方も多いはずです。

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【8位】桜木町

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