【CMソング】モード学園のCMが超個性的でかっこいい!誰もが見覚えのある歴代のCM紹介

好きなCMとしてモード学園のCMを上げる人もおり、人気のCMシリーズとなっているモード学園のCM。その個性的なCMは印象にも残りやすく過去の作品も自然と覚えているという人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなモード学園のCMについて注目してみました。

記事の目次

  1. 1.モード学園のCMが個性的で定評がある
  2. 2.誰もが見覚えのある歴代のモード学園CM紹介
  3. 3.まとめ

モード学園のCMが個性的で定評がある

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数あるCMの中でも、モード学園のCMとは個性的で強く印象に残る演出が特徴となっています。モード学園のCMはこれまでにもさまざまなシリーズのテレビCMを発表しており、その独創的な作品は若者を中心に非常に高い人気を誇っています。

一部の視聴者からは、個性的なCMであるために結局モード学園の情報がわからずなんの学校なのか伝わらないという意見も上がっていますが、それだけ”映像作品”というアート的な部分や、製作者の感性に焦点を当てているCMとも考えられます。

CMと言えば、お目当てのテレビ番組を見ている人にとっては休憩をかねて目を離してしまいがちですが、モード学園のCMはサウンドもビジュアルも個性的でインパクトがあるのでついつい1度は見えてしまいますよね。

モード学園は年度ごとに新しい作品に変わりますが、演出やビジュアルは毎回ガラッと変わり、どの作品も高いクオリティーで目を引きます。作品ごとにテーマやメッセージも変わるため、幅広い人の心に刺さり、ファンの多いCMシリーズともなっています。

誰もが見覚えのある歴代のモード学園CM紹介

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モード学園のCMは少なくとも1970年ごろから放送しているとされており、その最初のCMでは、CMの後半にロゴマーク的な女性の絵が登場するのですが、その姿が「怖い」と言われており1993年辺りからはこのロゴマークの使用がなくなりました。

当時このCMを見ていた人の中には怖いCMとしても今も印象に残っていると言う人も少なくありません。

モード学園のCMはオリジナルの楽曲がCMソングとして使用されることもありますが、人気のアーティストや最先端のアーティストの楽曲がCMソングに起用されることも多く、そういった面でも常に注目を集めているCMシリーズとなっています。

モード学園のCMは、他にはない映像と新進気鋭のアーティストを起用したCMソングの組み合わせは最先端に敏感な視聴者を興奮させ、モード学園の情報を伝えるだけというよりは映像としてのクオリティが全面に出された芸術作品の1つなのです。

そんなモード学園の歴代のCMについて、起用されたCMソングと共に情報をご紹介していきたいと思います。

2006年放送

2006年に放送されたモード学園のCMでは「キミがたのしいのが、いちばんたのしい。」というキャッチコピーが用いられ、ガイコツが激しく感情を露わにする演出が印象的な作品です。

イラストを担当したのは若い世代からも強く支持されているMAYA MAXXさんで、過去には映画『ハチミツとクローバー』の絵画指導なども手がけている人物です。

起用された楽曲は木村カエラさんの『TREE CLIMBERS』。

かわいらしさも感じられるガイコツのイラストと、木村カエラさんの『TREE CLIMBERS』の勢いがありながらどこか薄暗い雰囲気が漂う楽曲の雰囲気がマッチしたCMとなっています。

2007年放送

2007年放送のCMのキャッチコピーは「好きなことでなら、闘える」。

上半身が戦車となった女の子が楽しげにダンスをするという斬新な演出が印象的なCMです。

キャッチコピーの通り、好きなことのために楽しみながら自分自身の武器を持って闘う姿が描かれているようです。

CMソングにはPUFFYの『boom boom beat』が起用され、ダンスをする女の子の姿とピンク色の戦車の映像に、PUFFYの挑戦的な雰囲気も感じられる楽曲が合わさりポップな世界に惹きつけられるCMです。

2008年放送

2008年に放送されたCMのキャッチコピーは「昨日の私と思うなよ!」。

したたかな強さが感じられるこのCMでは、自分が好きな専門分野を学ぶことによって能力だけでなく自信という強さを身に付けられるということを感じさせます。

起用曲はSuperflyの『How Do I Survive?』。このCMにテーマにばっちりマッチした力強さを感じさせる楽曲で、ヘヴィなサウンドと映像に圧倒される作品です。

2010年放送

色鮮やかで幻想的な映像に、まさに若者のカリスマ的存在であるTommy heavenly6の楽曲を起用した2010年のCM。

キャッチコピーは「なりたくない自分に、なるな。」で、使用されたのは『I'M YOUR DEVIL』という曲です。

Tommy heavenly6の独特のセンスに憧れるファンも多く、独自の感性を貫く存在として評価されているTommy heavenly6とキャッチコピーが見事にマッチしたCMとなっており、鮮やかで美しい映像が印象に残る作品です。

2012年放送

2012年に放送されたCMのキャッチコピーは「「なりたい」を、「なる」に鍛える。」。

起用された楽曲はサカナクションの『夜の踊り子』。

世界的なダンサーや振り付けとして活動するJONTE'さんとのコラボが話題となった作品です。

ジャネット・ジャクソンのバックダンサーを務めるなどの経歴を持つJONTE'さんが自ら出演し踊る姿とグラフィックの演出に多くの視聴者が魅了されました。

”鍛える”というテーマを全身を使って表現するような力強いJONTE'さんのダンスが強く印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

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まとめ

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