フジロックに行く人必見!タイプ別持ち物リストをご紹介

フジロックに必要な持ち物とはどんなものがあるのでしょうか?会場の特徴や真夏に開催されることを踏まえ、持っていかないと後悔するものがいろいろあります。フジロックに絶対必要な持ち物と、フジロック初心者はもちろん何度も足を運んでいる方にも役立つ情報をまとめました。

記事の目次

  1. 1.夏はフジロックへ出かけよう!
  2. 2.【タイプ別】フジロック持ち物リストをご紹介(必需品)
  3. 3.フジロックに持っていくと便利なものリスト
  4. 4.どうしても荷物が持ちきれない時
  5. 5.フジロックでおすすめの服装
  6. 6.フジロックでおすすめのカバン
  7. 7.もしフジロックで必要な持ち物を忘れてしまったら…
  8. 8.フジロック慣れしてる人も注目!フジロックを楽しみ尽くすには?
  9. 9.まとめ

フジロックに持っていくと便利なものリスト

Photo by yusuke.kokubo

フジロックに必ず持っていきたい必需品リストを紹介してきましたが、荷物にならないのであれば次に紹介するものも持っていくとよいでしょう。

フジロック初参戦の方は「心配しすぎなのでは?」と思われるかもしれませんが、必ず役に立ちますし必要になるシーンがあるはずです。

便利な持ち物①:水筒・マグボトル

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

フジロックにはなんと無料でお茶が貰える象印ブースがあります。

激しい気温差を見越して冷たいものだけでなく、温かいものも用意してあるようです。

フジロック上級者の皆様はすでにご存じのことであり、必需品として水筒・マグボトルを持っていく人も多いでしょう。

現在水筒やマグボトルを持っていない人も、今後も利用できますからこの機会に購入するとよいです。

おすすめの水筒・マグボトルを紹介します。

MiCKEbook&marcheのマグボトル

120mlと極小サイズのボトルで、持ち運びに非常に便利です。

もちろん保冷・保温機能もあります。

ポケットに入るサイズで、これより少し大きい190mlで6種類の色から選べるものもありました

120mlで容量が不安な方は、190mlでもかさばらなくてよいでしょう。

ティファールのマグボトル

水筒・マグボトルでお馴染みのメーカー「ティファール」ですが、こちらのマグボトルは飲み口が抗菌仕様なのが売りの商品です。

強力な抗菌効果があり、野外ライブにも持ってこいでしょう。

さらにデザインもキュートで、色合いも柔らかいのが嬉しいです。

こちらは「クリーンマグ」という商品なのですが、ボタン一つで蓋が開くワンプッシュタイプと蓋を回して開ける軽量タイプの2つあります。

象印のマグボトル

象印ブースで無料のお茶を貰えるということなので、ここは象印のマグボトルを持っていきましょう。

こちらのマグボトルはサイズもさまざまあり、何よりデザインも大変キュートです。

また象印のマグボトルは大変高性能で長持ちする、間違いない商品と言えるでしょう。

「今後使うかわからないし、できれば安く済ませたい」という方や「壊したり失くしたりするかもしれない」と心配の皆様には、100円ショップのマグボトルがおすすめです。

最近の100円ショップはデザインがとてもよくなっています

保温・保冷効果はないですが、ちょっとした飲み物を入れるくらいならば充分でしょう。

便利な持ち物②:ペットボトルホルダー

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「象印ブースでお茶を貰いたいけど列ができてる!」「お茶じゃなくて他の飲み物が飲みたい」などの場合は、自動販売機や売店でペットボトル飲料を購入することになるでしょう

そういった時は、ペットボトルホルダーがあると便利です。

カバンにぶら下げることができる金具などが付いていると、カバンの中に入れて水滴で荷物を汚さずにすみますし、両手がふさがらない上にサッと取り出せます。

マグボトルを入れて、カバンにぶら下げるのもよいですね。

またペットボトルホルダーは、他にもいろいろなことに役立ちます。

ちょっとした小物を入れることもできますし、ものによっては手に嵌めて軍手などの代わりにもできるそうです。

かさばらないものなので、安価なペットボトルホルダーを2つくらい持って行くとよいのではないでしょうか?

風呂敷がペットボトルホルダーになる?

ハンカチやタオルと併用できる風呂敷が、ペットボトルホルダーに変身します。

ただし、フジロックでカバンなどにぶら下げる際には落とさないように注意してくださいね。

便利な持ち物③:チェーン・カラビナ

Photo byOpenClipart-Vectors

カラビナというのは固定具で、もともとは拳銃などをベルトにぶら下げるためのものです。

輪っかになっている部分があれば、部品を開閉してカバンなどに取り付けることができるので便利です。

ペットボトルホルダーもそうですし、ポーチや小物入れもチャックの輪っかにカラビナを装着しカバンにつけることが可能になります。

100円ショップでも入手できます。

またポケットにお財布を入れる場合など、チェーンを付けておくといいでしょう。

混雑するステージでは人と密着する場合があります。

ひったくりなどに遭う可能性もないとは言えません

そういった犯罪を防止するためにも、自分の持ち物は鎖で繋いでおくとよいです。

また、カバンの中に荷物がたくさん入っていて何処に何があるのかわからなくなる場合もあります。

頻繁に取り出すものにチェーンをつけておけば、時間をかけずに目当てのものを取り出すことができます。

チェーンとカラビナは非常に便利なので、1つずつ持っておくと安心でしょう。

便利な持ち物④:携帯ライト・懐中電灯

Photo byEngin_Akyurt

夜間はかなり暗くなります

両手がふさがらないヘッドライトがあったら尚、よいでしょう。

キャンプする予定の方はさきほども紹介した通り、必須です。

ヘッドライトをするのに抵抗がある方は、最近では腕に装着するライトなどもあります。

またウォーキングライトを使用するのも手でしょう。

両手がふさがることもないので便利です。

LEDのものもあるので、しっかりと辺りを明るくてくれます。

腕時計とLEDライトが一体化したものもあるようです。

ただし、腕時計に付いているライトは光が弱い場合が多くあまりおすすめできません。

ヘッドライトかウォーキングライトを準備しましょう。

夜lumiere~ヨルミエール~

2480円でLEDのウォーキングライトを入手できます。

充電式なので、ご注意ください。

これだとかなり明るいですし、首からぶらさげて足元を照らしてくれます。

両手がふさがることもないので安心でしょう。

olightのヘッドライト「ARRAY」

こちらは人気商品です。

少々高値ですが、超軽量でありコンパクトなライトになります。

ARRAYも充電式です。

ただし13時間連続で使用できる優れものになります。

またロー・ハイの2パターンのライトを使用できるのもよいところです。

光の加減を調整しながら、活用してみてください。

便利な持ち物⑤:モバイルバッテリー

フリー写真素材ぱくたそ

フジロックの会場には電源を貸してくれる施設は一切ありません

携帯電話(スマートフォン)やライトなどの充電もモバイルバッテリーが必要不可欠になってきます。

最近のモバイルバッテリーは大容量な上にコンパクトで、軽量のものが多いです。

充電式の電子機器というのは使っていくにつれてだんだん、バッテリーの持ちが悪くなっていきます。

持っていて後々、損はないものです。

今所持していない方は、この機会に購入してみてはいかがでしょうか?

モバイルバッテリー「RUIPU」

こちらはソーラーチャージ機能も付いており、太陽光で充電が可能です。

携帯電話(スマートフォン)の充電は4回~5回可能なようです。

またこちらはLEDライト付きの優れものになっています。

電子機器の充電はもちろんライトの機能も果たし、さらにはソーラーチャージ可能ということでフェスにはぴったりです。

もちろん通常チャージもできますので、雨が降っていても安心してください。

ヨドバシのモバイルバッテリー

2タイプの端子のケーブルを収納することができ、携帯電話(スマートフォン)が4回充電可能です。

「ケーブルを自宅に忘れて充電できない…」などという心配もありません。

大きさはスマートフォンとほぼ同じ大きさになっており、荷物にならず持ち運び便利です。

乾電池タイプのモバイルバッテリー

通称スリーコインズという300円ショップや、こういった乾電池タイプのモバイルバッテリーはコンビニにも売られています。

そもそもの「モバイルバッテリーのチャージ分を使い切ってしまったらどうしよう?」という心配も、乾電池を多めに持っていけば解消です。

便利な持ち物⑥:ウエットティッシュ

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ウエットティッシュは汚れを拭いたり手を抜いたりするのに、とても便利です。

売店などで食べ物を購入して食べる時も、ウエットティッシュは大活躍するでしょう。

除菌タイプのものなら尚よいです。

濡れタオルにはできない役割を果たしてくれますし、仕様したら捨てるだけなのでお手軽に衛生管理できます。

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どうしても荷物が持ちきれない時

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