フジロックに行く人必見！タイプ別持ち物リストをご紹介

どうしても荷物が持ちきれない時

「そんなにいっぱい持っていけるか！」と思われた方も、心配は要りません。

実はフジロックには郵送した荷物を受け取れる場所があるのです。

リストバンドの交換所がありますので、その付近を見渡してみて下さい。

すぐ近くにヤマト運輸の出張所があるはずです。

帰る際もそちらで自宅まで、荷物を送ってしまいましょう。

現地までの行き帰りが身軽で済みます。

送り先は下記の通りです。

お届け日の欄には、必ず引き取る日(フジロック来場日)を記載してください。


〒949-6292　新潟県南魚沼郡湯沢町三国202
フジロック苗場 ヤマト運輸荷物窓口
自分の名前宛

フジロックに参加する際には持ち物だけでなく、服装も大切です。

お祭りだからといっておしゃれ重視の服装をしていくと、大変なことになります。

真夏の日差しに晒されながら長距離歩きまわること、突然の雨が降る可能性が大いにあること、昼間と夜間の気温差が激しいことを踏まえての服装にしましょう。

では具体的にどんな服装をしたらいいのでしょうか？

次にまとめました。

まずトップスですが、昼間に汗をかいて夜に気温が下がった際に湿ったトップスを着ていると風邪を引くことがあります。

また雨が降った時のためにレインウェアは必ず持っていくべきものだとお話しましたが、レインウェアを着ていても多少トップスは濡れるでしょう。

そのため、速乾性のあるものをおすすめします。

さらにUVカットのものだと尚よいです。

紫外線は服の繊維の間をすり抜けてくる場合もあります。

当日の天候が晴天だった場合、UVカットのトップスは体感温度も下げてくれるので楽にしてくれるでしょう。

ライブを思い切り楽しむことはもちろん、フェスの間は動きまわることになります。

そのため、動きやすいTシャツを着るのが一番適した格好です。

スポーツ用品でお馴染みのadidasのTシャツは生地もしっかりしており、吸汗性・速乾性ともに満点です。

シンプルなデザインなのでどんなボトムスにも合わせやすくなっています。

ボトムスは動きやすいハーフパンツやショートパンツがおすすめです。

ジーパンなどより身軽で動きやすいでしょう。

ちなみに、あまり締め付け感のあるものは避けたほうがよいです。

暑さで苦しい際に、紐で簡単にウエストを調整できるものがおすすめになります。

ちなみに虫刺され・日焼け防止のためにスポーツタイツやレギンスなどを履くのもよいです。

こちらのメンズのハーフパンツは、速乾効果がありUVカット機能もついています。

ウエストはゴムになっており、色もたくさんあるので選びたい放題です。

サイズもSS～3Lまでそろっているので、ご希望のものが必ず見つかります。

肌ざわりも通気性もよく、シンプルなデザインになっているので非常におすすめです。

真夏の日差しに長時間晒されるわけですから、帽子は絶対にかぶりましょう。

頭皮が日に焼けるだけじゃなく、熱射病になる確率も上がります。

ちなみに防水性のある帽子だと、多少ですが雨も防げるのでお好みで選びましょう。

風に飛ばされないようにあご紐がついているものや、深くかぶれるもののほうが失くす心配もなくてよいです。

移動の際に帽子をかぶりたくない場合は、コンパクトに折りたためるものもありますよ。

100円ショップに行くと結束バンドとカチューシャの両方がそろいます。

浅い帽子しかなくて風に飛ばされる心配がある場合は、こちらの方法を取るとよいでしょう。

女性には嬉しい、つばの広いあご紐付きのおしゃれな麦わら帽子です。

こちらは折りたたんでカバンに入れることも可能になります。

つばが広いので、日よけにもなりTシャツにハーフパンツ姿でもフェミニンなファッションに寄せることも可能です。

フジロックを楽しむためには靴がかなり重要です。

フジロックでは歩きづらい道を行き来したり、長時間立っていることが多くなります。

そのため足にはかなりの披露がたまるでしょう。

さらに雨が降る可能性が高い地域です。

地面はぬかるみ、普通の靴で歩くと中まで水浸しになってしまいます。

そのためフジロックに履いていく靴は長靴、もしくはトレッキングシューズが最適です。

ただしそれぞれの靴に、メリットとデメリットは存在します。

まず長靴の場合のメリットは、完全防水なので汚れを恐れずに楽しむことができ洗うのも簡単です。

しかし足裏のクッション性はほぼないので疲れやすく、デザインも少ないので限られてきます。

反してトレッキングシューズのメリットは、足に披露がたまりやすくデザインの選択肢も多いことです。

ところが防水でも靴の中まで濡れることが、高確率であります。

どちらにするかの選択は人によって変わってくると思いますので、事前にそれぞれどのような商品があるのか調べておくとよいでしょう。

バードウォッチングも歩きづらい森の中や、抜かるんだ林の中を長時間歩くものです。

そういった意味では、バードウォッチング用の道具はフェスに向いているのかもしれません。

フジロックの会場は日差しが強いです。

サングラスがあると便利でしょう。

目が日差しを浴びて病気になることもあり本来、目に紫外線はよくないのです。

最近はおしゃれなサングラスがいっぱい出ていますし、ファッションの一部として持っているのもよいでしょう。

サングラスも折りたためるものが、広く出回っています。

かさばる心配がある場合は、折りたたみのサングラスを持っていくと便利です。

カラビナ付きのケースも付属されているので、カバンに取り付けて持ち歩くこともできるようです。

名前も「ロック」とあるので、フジロックにどっぶり浸かるつもりで入手するのもよいでしょう。

こちらも折りたたみできるサングラスで、カラーも青・白から選ぶことができます。

まさにフジロックのような夏フェスに持っていくのにピッタリのもので、ポケットに入るくらい小さくなるようです。