大人気YouTuberユニット「カイワレハンマー」がやばい!楽曲も合わせて徹底ご紹介!

YouTuberヒップホップグループ「カイワレハンマー」について徹底紹介!BEMA(ワタナベマホト)とimigaから成る「カイワレハンマー」はavexに所属。今後の活躍に目が離せません。
ワタナベマホトとimigaのYouTuberとしての活動にも注目です。

記事の目次

  1. 1.YouTube発ヒップホップユニット「カイワレハンマー」が大人気?!
  2. 2.メンバーご紹介
  3. 3.大手YouTuber事務所UUUMに所属したマホトとimiga
  4. 4.エイベックスからメジャーデビューを果たした「カイワレハンマー」
  5. 5.「カイワレハンマー」メジャーデビューするも、マホト騒動問題で活動休止!?
  6. 6.カイワレハンマーの人気曲ご紹介
  7. 7.この機会に「カイワレハンマー」BEMA(ワタナベマホト)・imigaに興味を持ってみてください!

YouTube発ヒップホップユニット「カイワレハンマー」が大人気?!

Photo bymadartzgraphics

「カイワレハンマー」とはメンバー全員がYouTuberという肩書を持った
ヒップホップグループです。

下記でご紹介しますが、メンバーはBEMA(ワタナベマホト)とimigaの二人から成ります。

2014年7月に1stアルバム「BegInner」でCDデビューを成し遂げた後に、
数々のライブツアー、ワンマンライブを行った経歴があります。

2017年5月に発売された4thアルバム「BegInner2」は同日のオリコンデイリーランキングで1位を獲得し、週間アルバムランキングでは8位にランクインするといった好成績を叩き出しています。

現在は活動中止となっていますが、Youtube世代の10代~20代の若者から
圧倒的な支持を得ているグループであることは間違いありません。

本記事ではそんなYouTuberヒップホップグループ「カイワレハンマー」の経歴、メンバー、人気楽曲について
まとめていきます。

メンバーご紹介

BEMA(ワタナベマホト)

1992年12月8日生まれの27歳。

「カイワレハンマー」ではBEMAという名義で活動しています。
Youtubeではお馴染みのワタナベマホトさんですね。

動画投稿を始めたのは2007年で、当時は「サシマン」名義で活動していました。

2011年に当時活動していたニコニコ動画からYouTubeに移行、
2018年にはYouTubeの大手事務所であるUUUMに所属することになりました。

2019年に知人女性と口論の末に怪我をさせてしまうといった一連の騒動を
起こしてしまった後にYoutubeのチャンネルを新しくしました。

2020年2月17日に自身のYouTubeチャンネル上で、
YouTuberとしての活動の復帰、継続を発表しました。

2020年3月現在で旧チャンネルの登録者数は約255万人
新チャンネルの登録者数は約54万人と、その人気ぶりは一目瞭然です。

ワタナベマホトの動画

imiga

1993年3月25日生まれの27歳。

「imiga」の由来は「意味が分からない」からきている。

「カイワレハンマー」のメンバーであり、
結成前はBEMA(ワタナベマホト)のリスナーだったそうです。

ペン回しにおいて圧倒的な技術を持っており、
2011年のペン回し全国大会では優勝を成し遂げるほどであった。

その後の2012年の世界大会においては日本代表として参戦した。

YouTuberの一面は2010年から動画クリエイターとして活動を始め、
ハンドスピナーが流行の目になった2017年には、ハンドスピナーを用いた
独自の技を開発し、YouTubeに投稿していた。

その他に、ゲーム実況や体を張った動画。
自身の得意とするラップやペン回しの動画などが投稿されています。

ワタナベマホトが騒動を起こして以来。アーティストとしてはソロ活動を始め、
2017年5月には1stアルバム「impact.img」をリリースしました。
その活躍はとどまることを知らず、昨年の4月には2ndアルバム「limited.img」
をリリースしました。
 

imigaの動画

大手YouTuber事務所UUUMに所属したマホトとimiga

2018年11月7日にそれまで所属していたYouTuber事務所「GENESIS ONE」から脱退するや否や、同年11月11日に開催されたYouTuber事務所「UUUM」主催のイベントである「U-FES.2018」においてマホトが登場し、「UUUM」へ加入することが決定。

「UUUM」に移籍したのはメンバーである「imiga」も同様であり、それ以降の「カイワレハンマー」の運営やマネージメント、商品開発などについてはUUUMが引き継いでいくこととなりました。

 

エイベックスからメジャーデビューを果たした「カイワレハンマー」

Photo by Mixtribe Photo

2018年5月1日に豊洲PITで開催された「NKR歌謡祭」で大手レーベル「avex」からメジャーデビューすることがサプライズ発表されました。

「NKR歌謡祭」とはワタナベマホト(BEMA)が主催の音楽イベントであり、出演アーティストには高い知名度を誇るアバンティーズやHIKAKINといったYouTuberの顔ぶれたちが出演しています。

「カイワレハンマー」メジャーデビューするも、マホト騒動問題で活動休止!?

Photo bykpuljek

先述の「NKR歌謡祭」でavexからメジャーデビューを発表し、
これから更に活動に勢いが点いていくと思われた「カイワレハンマー」

しかしながら2019年6月2日に、飲酒をして知人女性と口論になり、
その後知人女性に怪我をさせた傷害容疑の疑いで逮捕されていたことが判明しました。

その後2019年6月19日には自身のチャンネルで、期限を設けずに無期限という形で
YouTuberとしての活動、カイワレハンマーとしての音楽活動を休止することを発表。

ワタナベマホトを知る人やファンからは
「ガッカリした」「最低」といった批判の声も多くありました。

その一か月後2019年7月18日には、事務所UUUMから、
ワタナベマホトが2019年12月31日までの謹慎・禁酒を行うと共に、
事務所UUUM内で補助業務を行うことが発表されました。

約半年間の活動休止の末にワタナベマホトはもう一度やり直すことになりました。

2020年3月6日にはこれまでの反省も踏まえ
YouTubeチャンネル「マホトMAHOTO」を新たに開設しています。

YouTuberとしては活動を再開しましたが、
音楽活動の方は未だ活動再開の発表はなされていません。

これからのYouTubeの活躍には少し不安も伴いますが、
ファンにとっては吉報だったのではないでしょうか?

音楽活動の方はこれからの発表を期待しつつ、彼らの過去曲を聴いて過ごしましょう。
 

カイワレハンマーの人気曲ご紹介

最高path

いざ進め我道 探せ新たな日々
大声で叫べよ 君の生きた証

2017年5月にリリースされたアルバム「BegInner2」の収録曲。

YouTube上には2017年8月17日にMVが公開されるやいなや、その人気はうなぎ登りで
2020年3月現在は再生回数430万回を超えています。

突き抜けるような疾走感のある曲調に、それを加速させるような畳みかけるラップ。
サビでは全員でシンガロング出来るようなメロディアスで歌詞の意味も熱い。

サビ始まりなので開始早々彼らの音楽に心を持っていかれます。

BEMA(ワタナベマホト)がUUUMに加入することが発表されたU-FES2018でも
バックサウンドにこの曲が起用されていました。

Sprout

「最後に笑うのは誰か」を知りたいのなら
go my wayでstep by step
明日をつかめ 君にもできるか
決めるのは君だ 転んだって 辛くたって
先をすすめ oh yeah

2014年7月にリリースされた1stアルバム「BegInner」で初収録された楽曲。
その後も2016年3月にリリースされた1stフルアルバム「Prequel」、
2018年2月に発売された5thアルバム「Regression」で再収録されています。

それだけにこの楽曲に対する彼らの思い入れが伝わってくる楽曲。

YouTube上では再生回数460万回を超えている彼らの代表曲です。

タイトルにも起用されている「Sprout」とは芽を出す、成長するといったニュアンスの意味合いがあり、
彼らがこれから前を向いていくという意味が感じ取れます。

歌詞の内容も、ネガティブな表現は見られず
ただ前へ進んでいく彼らの姿が映し出されています。

YouTube、カイワレハンマーのファンに感謝をするフレーズもあり、
互いに愛され続ける楽曲に仕上がっていると思いました。

楽曲の緩急が聴きごたえあり、疾走感もありつつ、歌詞もひとつひとつ刺さる。
サビのマイナースケールのサウンドはどこか切なさもあり心に響きます。
 

サマーロード

通り過ぎる日差しの下
将来の自分に期待をした
ランドセルからバックパックに
影伸び暗くなる夏祭り
夜になれば涼しくなり
来年は居たいな君の隣
今年の夏はもう終わり
季節変わりへ続くサマーロード

2013年にYouTube上に公開された楽曲で、再生回数は300万回を越えています。
2019年4月にリリースされたEP「TOP&GO-突破口-」に収録されています。

MVでは車内で楽しげな会話が交わされながらも、
ひたすら走る海岸線は残暑の夏、どこか悲しさを感じます。

毎年感じる夏の終わりの切なさ、もう一度夏に戻りたいと感じてしまう気持ちを
楽曲で表現している一曲。

コメント欄にも、「毎年夏の終わりに聴きに来る」という書き込みも見られました。

ラップ調で思いの丈を綴ったリリックと後ろで流れる切ないストリングスが魅力的。

今年の夏にも外せない一曲ではないでしょうか。

この機会に「カイワレハンマー」BEMA(ワタナベマホト)・imigaに興味を持ってみてください!

Photo bytimokefoto

いかがでしょうか。本記事では「大人気YouTuberユニット「カイワレハンマー」がやばい!楽曲も合わせて徹底ご紹介!」というタイトルを元に、

Youtuberユニット「カイワレハンマー」の詳細、経歴、メンバー、人気楽曲など
「カイワレハンマー」の基礎知識についてご紹介していきました!

一時は活動が危ぶまれた事態もありましたが、また二人でカイワレハンマーとして
ファンの前に立つ時が来ることを楽しみにしています。

カイワレハンマーだけではなく、大手事務所「UUUM」に所属することになった
BEMA(ワタナベマホト),imigaの両方のYouTuberとしての活動にも目が離せません。
これからもチャンネル登録者数を増やし続けていくこと間違いなしです。

今回でカイワレハンマーを知った方は是非この機会にカイワレハンマーに興味を持ってみてくださいね!

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