【10選】ピアノの名曲といえばこちら!知ってるとかっこいい、クラシックピアノの名曲10選!
ピアノの名曲と言えば、「クラシック」が一番最初に思い浮かぶのではないでしょうか。美しいクラシックピアノの音色と旋律は、クラシックの曲にはぴったりで思わず聴き入ってしまいますよね。今回はピアノの名曲についてご紹介していきたいと思います。
クラシックピアノの名曲:カノン/パッヘルベル
5つ目にご紹介する曲は、パッヘルベルの「カノン」です。
パッヘルベルのカノンと言えば、室内BGMなどで一度はきいたことがあるのではないでしょうか。
クラシックの中でも人気が高く、常にランキングも上位に位置している名曲です。
また、2長短、4拍子と進行も柔らかい印象を受け、美しい音色とともにリラックスできるような雰囲気となっております。
クラシックピアノの名曲:月の光/ドビュッシー
6つ目にご紹介するのは、ドビュッシーの「月の光」です。
月の光は、ポール・ヴェルレーヌによって1882年に作られたフランス語詩です。
夜風にあたりながら空を見上げている様子が想像できる綺麗な旋律となっており、人気のあるクラシック曲の一つです。
また、聴き手によって悲しく切ない曲に聴こえることもあり、クラシックのすばらしさを教えてくれるおすすめの曲となっております。
クラシックピアノの名曲:春の歌/メンデルスゾーン
7つ目にご紹介するのは、メンデルスゾーンの「春の歌」です。
1844年に出版された無言歌集第5巻の一つとして作曲された春の歌ですが、現在ではクラシックを代表する人気曲の一つとなっております。
構成もイ長調となっており、温かく優しい旋律が流れているのが特徴です。
クラシックピアノの名曲:運命/ベートーヴェン
8つ目にご紹介するのは、ベートーヴェンの「運命」です。
正式名称は「交響曲第5番 ハ短調 作品67」で、クラシック音楽の中でもっとも有名な楽曲の一つとして知られています。
運命自体、1804年からスケッチが開始されてから、様々な修正が重ねられ、絶対音楽の限界を追いかける形で進化していったと言われています。
運命の出だし部分は、ドラマなどでもショッキングなシーンで使われていることが多いですね。
クラシックピアノの名曲:魔王/シューベルト
【輸入楽譜】エルンスト, Heinrich Wilhelm: (「名残のバラ」そのほかに基づく) 6つの多声の練習曲及びシューベルトの「魔王」による練習曲 [ エルンスト, Heinrich Wilhelm ]
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9つ目にご紹介するのは、シューベルトの「魔王」です。
1815年に作曲された魔王は、ト短調で、変形したロンド形式の4拍子となっており、ピアノ伴奏者に相当な技術が求められます。
魔王が子供をさらっていこうとする様子、子供がおびえて助けを求める様子、馬が駆け巡る様子をすべて伴奏で表現をしなければいけないため、グランドピアノでなければ正確に表現することはできないのではないでしょうか。
クラシックピアノの名曲:G線上のアリア/バッハ
最後にご紹介するのは、バッハの「G線上のアリア」です。
G線上のアリアはバッハにより、1717年から1723年ごろに作曲されたと言われています。
ピアノ伴奏付きのヴァイオリン独奏のために編曲したものとなっています。
G線上のアリアは二長短から八長短に切り替わるのが特徴です。
BGMなどでも使用されることが多く、心に癒しを与えるかのような優しいメロディーで世界中の人々に愛されています。
まとめ
今回はクラシックピアノの名曲についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
グランドピアノで表現できる音は多彩で、癒しを与えるようなクラシック曲もあれば、心躍るような迫力あるクラシック曲もあり、それらをすべて表現することができるのが特徴です。
ぜひグランドピアノに触れる機会があったら弾いてみるのも楽しいかもしれませんよ♪
以上、【10選】ピアノの名曲といえばこちら!知ってるとかっこいい、クラシックピアノの名曲10選!でした。
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