カラオケの途中参加・途中退室の場合は料金は変わるの？

日本独自の文化といわれ、今や老若男女問わず愛され続けているカラオケ。

皆さんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。

カラオケの使い方は様々で、最近ではカラオケで勉強をする団体が利用したり、一人でカラオケを練習しに来るヒトカラも流行っていますね。

そんなカラオケですが、途中で一人だけ帰りたいという場合や、後から一人合流という形で利用したいと思ったことはありませんか？

今回は元カラオケ店員の私が、途中から合流する場合、途中抜けする場合はどうなるのかを次の見出しにてご紹介したいと思います。

まずはカラオケを利用している場合に追加で友人が来る、または自分が途中から利用して合流する場合にどのようになるのかをご説明いたします。

カラオケに途中参加する場合の料金は、店舗によって異なりますが、大半の店舗では一人ひとり時間設定ができますので、あと何時間いるかを店員に告げることで、店員がお得なパックなどをお勧めする形になります。

私がアルバイトをしていた店舗でも同じようなシステムとなっていました。

例えば、先に入っていた自分が３時間で入室したとして、２時間後に来た友人は１時間だけ利用したい場合、通常料金のほうが安くなるので、後から来た友人だけ通常料金での利用になるということです。

カラオケに途中参加する場合にスムーズに利用できるように注意する点をご紹介します。

まず、先に入室する方は後程１名来ますということを店員に告げることです。

厳密にいえば伝えなくても全然良いのですが、店員さんは利用人数によってご案内するお部屋を分けていることが多いです。

仮に途中参加人数が多く、大人数になってしまって部屋を変えてほしいというのは、店員さんは伝票の再発行、ご案内、清掃をしないといけなく、混雑時には迷惑をかけてしまいます。

そのため、途中参加する場合はあらかじめ人数を店員さんに伝えておくことをお勧めします。

また、途中参加する方も〇〇号室の〇〇（代表者名）のところに追加お願いしますという形で申告するので、あらかじめ店員さんが把握しておくことにより、スムーズにご案内することもできますので、途中参加がある場合には店員さんに申告しておきましょう。