【21選】秋冬に聴きたくなる、おすすめの切ない・泣ける曲ランキング決定版!
秋や冬、ちょっと肌寒くなると気分もややメランコリックになりがちです。そんなときにさらに切ない歌や泣ける歌を聴きたくなるものではないでしょうか?こちらでは秋や冬におすすめの、ちょっぴり切なく泣ける曲を21曲、洋楽からジャズまでピックアップしました!
レミオロメン / 粉雪
冬に聴きたい曲、などの特集ランキングで必ず上位に入ってくる曲ではないでしょうか。レミオロメンの「粉雪」はギターのリフがハラハラと舞い散る雪を連想させ、また歌詞もどことなく寂しく切なく響く、冬にぴったりの曲です。
夜の冬のドライブなどにいかがでしょうか。
RADWIMPS / セプテンバーさん
タイトルの「セプテンバー」は英語で9月、の意味です。タイトルから秋にぴったりの曲だなと感じさせますね。
爽やかですがどことなくぽつんとした寂しさも感じるような曲調も秋らしさを感じるのですが、歌詞もまた、切ない恋の歌でおすすめなのです。
夏の恋を、それは夏のせいだけじゃないとしてなんとか9月にもつなぎとめようとする、そんな必死さと寂しさを紡いだ歌詞は1人ドライブなどにぴったりの曲です。
globe / Departures
そして冬といえばこの曲も大変おすすめです。小室哲哉が率いるglobeの「Departures」は、1996年に発表された彼らの4枚目のシングルです。1月1日に発売されたことと、歌詞の内容から、冬の定番曲として、現在もまだ人気を誇る曲ですね。「寒い」という言葉がそんなに使われているわけではないのにこの曲を聴くと突き刺さるような寒さを感じるのが不思議です。
雪降る夜に1人で浸るにはぴったりの曲ではないでしょうか。
スピッツ / 楓
たくさんの名曲を世に送り出しているスピッツですが、その中でも「楓」は秋にぴったりの曲だと思い、チョイスしました。
曲の優しさと相反するような、ちょっぴり大人っぽい、切ない失恋ソングです。失恋は悲しいことですが、足掻くのではなく別れを受け止め、前に進もうとしているところがいいなと思いますし、おもわずほろりと泣けてきます。
一人ドライブのお供にいかがでしょうか。
秋冬おすすめの歌洋楽編
Taylor Swift / RED
秋におすすめの洋楽編、まずはテイラー・スウィフトの「RED」をあげたいと思います。
彼を失ったことは「ブルー」だけれど、彼との恋は「レッド」だった、と失恋の歌ながら、終わった恋を自分にとって決してマイナスではなく、良い経験だったと歌っていて、とても素敵な曲だなと思います。
疾走感あふれる曲調が秋の一人ドライブにぴったりですね。
Lisa Loab / Stay
アメリカの女性シンガー、リサ・ローブの1994年のヒット曲、「Stay」。
恋人と喧嘩をして別れたけれど、そうなってみて初めて「そばにいてほしい」と思った、という、今更取り返しのつかない失恋の曲です。
ここにいてほしい、とシンプルに歌っているのが胸をうち、切ないですね。彼女の歌い方もどこかたどたどしく、一生懸命なのがまた心に響きます。一人で浸りたい秋の夜に是非どうぞ。
Bruce Hornsby / The way it is
ブルース・ホーンズビーの「The way it is」は1986年の大ヒット曲です。
こちらは特に失恋を歌った曲ではないのですが、ピアノのサウンドの美しさと、曲のシンプルさ、そして歌詞の「どうせそんなものさ」「どうしても変えられないものもある」という部分に哀しさを感じました。
秋のドライブのお供にいかがでしょうか?