【TWICE】韓国出身の女の子だけじゃない?!日本人メンバーをまとめてご紹介!

K-POPアイドルグループとして人気のTWICE。メンバー9人の中には日本人メンバーがなんと3人いることをご存知でしょうか。今回は、日本人メンバーに焦点を絞って、TWICEのメンバープロフィールや、数ある名曲を紹介していきたいと思います。

記事の目次

  1. 1.大人気KPOPアイドルグループ、TWICE
  2. 2.TWICEには日本人メンバーが3人所属している!
  3. 3.なぜTWICEに日本人メンバーが加入している?
  4. 4.ファンが厳選するTWICEの人気曲ご紹介
  5. 5.TWICEの日本人メンバーは今後さらに活躍する!?

ここでは、なぜ、TWICEのメンバーに日本人が加入しているのか3つの観点からまとめてみました。

TWICEのメンバーは、韓国の番組である「SIXTEEN」で結成されました。SIXTEENという番組は、オーディションで振るいにかけて、最後まで残ったメンバーが晴れてTWICEのメンバーの一員として認められるという番組です。

日本人TWICEメンバーに加入している理由は、日本人への親しみや興味を感じてもらうことで、TWICEというグループが注目を集めることを狙いにしています。多国籍のグループにすることによって、メンバーそれぞれの出身地に大きな影響を与えることができるのです。

自分たちの出身国のメンバーが外国で活躍していると知ったら、応援したくなるものですよね。

また、TWICEに日本人がいる2つ目の特徴としては、世界2位の音楽市場だということです。韓流ブームが2003年頃から日本で始まりましたが、日本人が活躍する韓国のグループというのはありませんでした。韓流ブームは2014年頃に終わりを迎えました。

日本は、音楽市場で2位の規模を誇っていると言われています。そのため、アジア諸国への進出を果たすためには、日本を巻き込む必要が出てきたのです。TWICEがとった策略は、日本人をメンバーに入れるということでした。ここまでTWICEが日本でブームになっているのは、これらの方法をとってきおかげが大きいのですね。

3つ目の理由は、TWICE日本人メンバー以外が日本での活躍をする時に安心感を与えるからです。他国で活躍すると決めても、主な拠点となっている日本で言語や、生活面でのサポートがなければ他のメンバーたちはどうしていいか露頭に迷ってしまうことになりかねません。

現に韓国人メンバーのナヨンは、日本でデビューするのが相当不安だったようですが、日本人のメンバーがいることで心の支えとなり、デビューへの緊張や不安が解け心に余裕がでたと語っています。日本人がいることで他のメンバーも本来の力を発揮することができるのですね。




 

ファンが厳選するTWICEの人気曲ご紹介

Photo bylangll

Yes or YES

この曲は、2018年にリリースされました。明るいテンポな曲調で、ノリがよく、メロディも口ずさんでしまうほど病みつきになってしまう曲です。また、振り付けはダイナミックで、可愛い面とカッコイイ面の両極を併せ持っています。日本のオリコンチャートでも週間アルバムランキングで1位を獲得。他アジア諸国でも、軒並み1位を獲得するなど人気の曲となっています。前向きな気分にさせてくれる一曲なので、落ち込んだ日などに聞きたいですね。

LIKEY 

2017年10月30日リリースされた、TWICE初のフルアルバムに収録された一曲。明るい気分を促してくれるポップな曲が特徴です。LIKEYはSNSの「いいね!」という意味でSNSで気になる人から「いいね!」をもらうための恋する女の子の歌詞が魅力的です。「L」をイメージした振り付けにも注目です。


 

TT-Japanese ver-

TWICEといえばこの曲という方も多いのではないでしょうか。2016年にリリースしたミニアルバムのリード曲。
クセにメロディで、若い世代を中心に人気を博しました。TTは涙をイメージしており、TWICEではお馴染みとなったポーズも人気となりました。オリコン週間ランキングでは、日本でのレビュー前にアルバムチャートで10位を獲得。それほど、日本が注目してきた証ですね。

 

TWICEの日本人メンバーは今後さらに活躍する!?

Photo byJindawoon

いかがでしたでしょうか。韓国で活躍するTWICEの日本メンバー3人のプロフィールや、TWICEというグループの変遷をお伝えしてきました。日本人韓国のグループで活躍していることは、同じ日本人としてとても誇らしく思います。TWICEは日本人がメンバーに加わっていることで、日本での活躍をスムーズに達成することができました。

韓国や、日本での活躍に止まらず、アジア諸国の活躍や世界での活躍に向けて、日本人3人のメンバーの今後の動向に注目していきたいですね。

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