【サカナクション】女性ベーシスト草刈愛美のスペックが高いと話題に?!プロフィールを徹底紹介

ロックバンド、サカナクションのサウンドを土台から支えるベーシスト・草刈愛美。女性ベーシストとしてその実力を高く評価される彼女はサカナクションというバンドにとって必要不可欠な存在です。今回は、そんな草刈愛美の魅力に注目してみました。

記事の目次

  1. 1.大人気邦楽ロックバンド、サカナクション
  2. 2.サカナクションの女性ベーシスト、草刈愛美とは
  3. 3.草刈の魅力とは
  4. 4.まとめ

大人気邦楽ロックバンド、サカナクション

Photo byPexels

北海道札幌市出身のロックバンド、サカナクション。

バンド名の”サカナクション”は「魚」と「アクション」を組み合わせた造語で、遊び心を持っていい意味でふざけたことをやりたい、変化を恐れずにやっていきたいという意味を込めたバンド名であるそうです。

その名前の通り、斬新なMVが話題となったり、”6.1chサラウンドシステム”を使用したライブを開催したり、とにかく他にはない新しいことを追求し続けているバンドです。

メンバーは山口一郎(Vo./Gt.)、岩寺基晴(Gt.)、草刈愛美(Ba.)、岡崎英美(Key.)、江島啓一(Dr.)の5人組。

結成は2005年で、現在のメンバーになってわずか1年後の2007年にメジャーデビューを果たしました。

独自のスタイルを貫き、常に最先端の音楽を生み出し続けているバンドでありながら時には令和にあえて8cmシングルをリリースしたり、80年代の音楽性をオマージュしたり、その斬新なセンスが注目を集めています。

2018年3月にリリースしたベストアルバム『魚図鑑』はオリコン週間アルバムチャートで初登場1位を獲得。

2013年には「第64回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

過去のタイアップを見てみても、

  • 『アルクアラウンド』:AbemaTV「オオカミちゃんには騙されない」主題歌
  • 『アイデンティティ』:映画「ジャッジ!」オープニングテーマ
  • 『ユリイカ』:映画「ジャッジ!」エンディングテーマ
  • 『夜の踊り子』:「モード学園」CMソング
  • 『ミュージック』:フジテレビ系ドラマ「dinner」主題歌
  • 『新宝島』:映画「バクマン。」主題歌
  • 『忘れられないの』:SoftBankテレビCM「速度制限マン」CMソング
  • 『モス』:フジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」主題歌

などなど、さまざまな作品に楽曲が起用されており、誰もが一度はサカナクションの曲を耳にしたことがあるであろうことがわかります。

今や日本の音楽シーンを代表するロックバンドとして活躍するサカナクション。

バンドとなるとやはり顔となるボーカルが注目されることが多く、サカナクションもボーカル・山口一郎の音楽センスや作詞の才能が注目されがちですが、実は他のメンバーの演奏技術の高さやセンスのよさも非常に評価されているのです。

サカナクションの女性ベーシスト、草刈愛美とは

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