【あいみょん】あいみょんの韓国人説ってホント?!実際のところはいかに

紅白歌合戦にも出場した人気女性アーティスト、あいみょんの正体に迫ります。韓国人と言われるのは、名前にミョンがつくから?本名や芸名にミョンが付いた背景をご紹介。出身地や家族構成や学歴、おすすめな楽曲と歌詞についてもまとめました。

記事の目次

  1. 1.紅白出場を果たしたあいみょんの出身が話題になっている?
  2. 2.あいみょんのプロフィール
  3. 3.韓国出身の話の火種となったのは一体何なのか
  4. 4.あいみょんの楽曲の特徴
  5. 5.まとめ

韓国出身の話の火種となったのは一体何なのか

あいみょんは韓国人?

ネットなどでそんな噂をされることがありますが、果たして……?
なぜ彼女が韓国人と噂されるのか、理由を考察してみました。

独特なアンニュイな雰囲気をもつあいみょん

あいみょんは黒髪で色白。ファッションもモード系などをかっこよく着こなして見えます。

顔は女優の小松菜奈に似ていると評されることもあり、クールなアジアンビューティー風です。

あいみょんが韓国人?と噂されるのは、こうした見た目があってのことかもしれません。

韓国人の女性は細身でスタイルがいい人も多いですからね。あいみょんもそのようなスタイルをしているので、韓国人と間違われることがあるのでしょう。

どことなく感じるミステリアスなオーラがきっかけ?

クールでミステリアス。

そんな風に見られがちなあいみょんですが、関西人で大家族で育っているので、実はトークが気さくであたたか。

同じく関西人の菅田将暉などとも交友があり、芸能人のお友達も多いんです。

だけど、どこかミステリアスな雰囲気が漂っているので(発言もどこかミステリアスな時がある)もしかしたら韓国人っぽいと思われてしまうのかも?

また、あだ名が「あいみょん」で、ミョンが付くのもポイントでしょう。ミョンとは韓国語で、~ならという意味を持ちます。

名前にもつくことがあるので、あいみょんって韓国人の名前じゃない?となるのかもしれません。実際には先述の通り、高校時代の友人が付けたあだ名で、本名が森井愛美なので違うんですけどね。

あいみょんを韓国人と思っている皆さん!名前にミョンが付いているけど、あいみょんは韓国人ではありませんよ。

あいみょんの楽曲の特徴

ここではあいみょんの曲の特徴について、独自の観点からご紹介します。

90年代の曲の影響を受けて育った彼女の歌。

当時の音楽が好きな人にも刺さる音楽が多く、最近の音楽が好きな若者からも支持を集める歌が多いのでお楽しみに。

特徴

あいみょんの曲の特徴について考察してみました。

  • 比喩表現が多い
  • 男性目線の歌詞が多い
  • マイナー調の曲が少ない

まず、比喩表現について。
「満月の夜なら」が一例ですが、例えばこんな歌詞があります。

 

君のアイスクリームが溶けた
口の中でほんのりほどけた
甘い 甘い 甘い ぬるくなったバニラ

満月の夜ならの歌詞では、男女二人の夜の行為を連想させるアダルトな世界観が表現されています。

直接的表現ではなく、“アイス”などの比喩表現が使われているところに、あいみょんのセンスを感じますね。

あいみょんは官能小説を読むのが趣味なようなので、こうした言葉のチョイスがお得意なようです。

次に男性目線の歌詞が多い点。

「君はロックを聴かない」「愛を伝えたいだとか」「マリーゴールド」などのシングル曲を始めとして、あいみょんの歌詞は男性目線のものが多いんですね。

それぞれ歌詞のストーリーは様々だし、歌詞に登場する男性の性格もバラバラ。

なぜあいみょんは、男性目線の歌詞を書くことが多いのか?

それは、あいみょんが浜田省吾や吉田拓郎などの男性アーティストの影響を受けて育ったことがあるのではないでしょうか。

お父さんの影響で、80~90年代の男性歌手の歌を聴いていたあいみょんなので、おのずと歌詞が頭に浮かぶのかもしれません。

最後にマイナー調の曲が多い点。

あいみょんの曲は、歌詞こそ個性的なものが多いですが、曲調はマイナー調ではないのが特徴です。

コード進行は比較的シンプルだし、テンポ自体も比較的落ち着いたものが多い。

これは、あいみょんが好きな浜田省吾たちの音楽にも通じるところがあるのではないでしょうか。

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