【あいみょん】注目のシンガーソングライターあいみょんがかわいすぎる?!

音楽界に登場するや否や、驚異的な躍進を続けるあいみょん。音楽だけに留まらず、その存在自体も評価されかわいいと人気です。音楽も最高で歌もうまくてかわいい。その多彩さに思わず憧れてしまう、今話題のあいみょんに注目してみました。

記事の目次

  1. 1.今話題の女性シンガーソングライター「あいみょん」
  2. 2.あいみょんのプロフィール
  3. 3.アンニュイな雰囲気を見にまとうあいみょん
  4. 4.まとめ

今話題の女性シンガーソングライター「あいみょん」

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まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、絶大な人気を誇るあいみょん。

普段から音楽を聴かない人や、彼女の存在を知らない人でも”あいみょん”というものが流行っているらしいと認識していることも多く、”あいみょん”という言葉が一人歩きする現象まで起こっています。

一大ブームを巻き起こしているあいみょんですが、彼女の独特で天才的な音楽センス、特徴のある魅力的な声、そしてファッションや生活スタイルにいたるまで、男女からかわいい、好き、タイプだと人気の彼女は多くの若者がリスペクトする存在となっているのです。

あいみょんのプロフィール

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生年月日:1995年3月6日
出身地:兵庫県西宮市

シンガーソングライターに留まらず、作詞家・作曲家としても活躍するあいみょん。

中学生の頃から既に作詞活動を始めており、高校時代から作曲もするようになりました。

さらに、友人が応募して参加したオーディションで決勝まで進むなどしており、高校時代からその頭角を現していました。

2015年3月4日、あいみょんの独特の世界観が反映された過激さが話題となった『貴方解剖純愛歌 ~死ね~』をタワーレコード限定シングルとしてリリースし、インディーズデビュー。

2016年11月30日、シングル『生きていたんだよな』でメジャーデビューを果たしました。

この曲はセンセーショナルな歌詞が非常に話題となり、テレビ東京系のドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」の主題歌に起用されました。

2017年には、あいみょんの代表曲となる『愛を伝えたいだとか』や『君はロックを聴かない』をリリース。

2018年8月8日にリリースした5枚目のシングル『マリーゴールド』はストリーミングチャートで20週連続1位という快挙を記録し、この曲でNHKの「紅白歌合戦」に出場。

『生きていたんだよな』以外にも、『漂白』が2017年に公開された映画『恋愛奇譚集』の主題歌に起用されたり、『今夜このまま』が日本テレビ系のドラマ「獣になれない私たち」の主題歌に、『ハルノヒ』が2019年公開の映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の主題歌に起用されるなど、タイアップも多数。

他にも、映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」の主題歌である『体の芯からまだ燃えているんだ』の作詞・作曲を担当したり、2019年7月31日リリースの木村カエラのデビュー15周年記念オリジナルアルバムである『いちご』に収録される「Continue」の作詞・作曲を担当するなど、幅広い方面で活躍している存在です。

アンニュイな雰囲気を見にまとうあいみょん

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あいみょんとの魅力と言えば、楽曲に反映されている独特な世界観やその存在から感じられるどこか気だるげな雰囲気。

彼女の音楽は、あいみょんの個性が色濃く感じられるセンセーショナルな曲やちょっと狂気的な雰囲気も感じられる曲、ファンクのアレンジが施された楽曲、爽やかなメロディーに恋心を乗せた楽曲など、1曲1曲が様々な個性を持っています。

たとえ恋心を歌った楽曲であっても、手放しの幸せというよりはどこか切なさも感じられるのですが、そういったあいみょんらしい楽曲の世界観は彼女自身が持つアンニュイな雰囲気がそのまま滲み出てきているもののようにも感じられます。

ファンの中でも、彼女の楽曲自体はもちろんのこと本人のアンニュイな雰囲気が魅力的で好きという声も上がっています。

彼女はテレビ番組で、自身の趣味は官能小説を読むことと告白しており、そうした人間の本能的な部分に触れる世界観を取り込んでいるところも彼女の音楽にとっての武器となっているのかもしれません。事実、彼女の楽曲の特徴の1つである赤裸々な表現は誰もが持つ心の不安定な部分を鷲づかみにしていると思います。

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あいみょんは少しハスキーがかった声も非常に人気で、どんな楽曲でも表現し歌い上げる実力を持っています。

「クレヨンしんちゃん」の映画の主題歌にタイアップされたりするような聞きやすくポップな楽曲もあれば、『生きていたんだよな』のような命への考え方を真っ直ぐ綴った楽曲や性的な表現が含まれた楽曲もあり、世間に発表するには少し挑戦的とも思える退廃的な雰囲気を帯びた楽曲でも胸を張って奏でる彼女は本当にかっこよく、誰にも何にも媚びることない歌声に心打たれます。

彼女の生き様が刻まれたような歌詞と力強い歌声。

あいみょんと言えば今の若者の間で流行っている歌手というイメージもあるかもしれませんが、彼女の音楽を聴くとどこか懐かしさを感じさせるメロディーがあったり、文学的で魅力的な歌詞が綴られていたりして、幅広い年代を魅了するセンスを持っているアーティストなのです。

小松菜奈に似てる!と言われることもよくある

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あいみょんは、女優やモデルとして活躍する小松菜奈と顔が似ているとよく言われています。

2人とも個性的な魅力を持っているとして人気の存在ですが、年齢も近い2人は遠くから見ると区別がつかないくらい似ているという声も上がっています。

あいみょんと小松菜奈はどちらも口元の同じような場所にほくろがあり、小松菜奈といえば前髪ぱっつんの綺麗な髪形が印象的なのですが、あいみょんも同じような髪型をしているので写真の角度によっては一瞬どちらかわからないものもあります。

あいみょんも小松菜奈も、かわいい表情も見せつつクールで綺麗な雰囲気も出せるという絶妙なバランスの魅力を持ち合わせており、そういった面でも似たタイプを感じさせる2人だなと思います。

2019年5月31日に公開された、小松菜奈と門脇麦が主演を務めた映画の挿入歌『誰にだって訳がある』の作詞・作曲をあいみょんが手がけており、姉妹のように似ている2人の密かなコラボも実現しています。

他にも、実はあいみょんはお笑い芸人のオカリナに似てるとも言われています。愛嬌としてかわいい部分もあるのですが、あいみょんは容姿についていろいろ世間から言われることもあり、過去にはツイッターでそのことにも言及しています。

「女の子なのだからかわいいと言われれば嬉しい」という旨を主張しており、アーティストでありながら本来関係ない容姿の部分で世間からいろいろな意見が寄せられていることも予想できます。

個性的な存在感を放っているとも言われているあいみょんですが、そんな彼女だけが生み出せる音楽が唯一無二の魅力を持っていることは間違いありません。

まとめ

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あいみょんは、音楽センス、ハスキーな歌声、ファッションから雰囲気まで、その存在の全てが評価され、憧れの的となっているアーティストです。

自身のステージだけでなく、さまざまなアーティストへの楽曲提供も手がけており、その才能が音楽界で認められていることがわかります。

いろんなジャンルの楽曲を披露するあいみょんですが、どの曲もどこかあいみょんらしさが感じられるとファンからは言われており、自分自身の世界観をしっかり確立しながらもあれだけ幅広い楽曲を生み出せる実力とセンスには脱帽です。

これからも、まだまだ幅広いステージで活躍するであろう彼女の活躍に目が離せません。

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