音楽用語「animato(アニマート)」の意味を解説!

animato(アニマート)とは、「~に生命を与える」を意味する「animare(アニマーレ)」 から派生した音楽用語です。シューマンの「アベッグ変奏曲」でも使われていますね。
ここでは、音楽用語「animato(アニマート)」についてご紹介します。

音楽用語「animato(アニマート)」の意味とは?

animato(アニマート)とは、クラシック音楽で使われる速度記号のひとつです。
また、楽曲のイメージを表現するための曲想記号としても使われます。

イタリア語で、「元気に、活き活きと速く」を意味します。
速くといえども、速くしすぎないようにしましょう。

メトロノームでいえば、だいたい♩=120前後の速さです。

同様の意味の曲想記号として挙がることの多い「con anima(コン・アニマ)」は、animato(アニマート)とは別ものです。
「anima(アニマ)」は魂や物事の中心にあるものを指し、「con anima(コン・アニマ)」は「魂(心)をこめて」という意味です。
スペルだけを見れば「anima」と「animato」はよく似ていますが、ニュアンスは異なるのです。

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