【21選】クリスマスといえばこれでしょ!定番曲から流行りの曲まで、クリスマスソングご紹介!

年に一度の大イベントとも言えるクリスマス。今回は、クリスマスソングのランキングです。友達や恋人、家族と過ごす大切なクリスマスを素敵な音楽で演出してみませんか。クリスマスソングを定番曲から流行の曲までランキングをつけてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.年に一度、一大イベントとも言えるクリスマス
  2. 2.街も華やぐクリスマス、みんな色々な想い出があるのでは?
  3. 3.定番曲から流行りの曲まで、知っておくべきクリスマスソング21選
  4. 4.まとめ

2、Last Christmas (ラスト・クリスマス)/ワム!(1984)

 Last Christmas (ラスト・クリスマス)は、1984年12月15日にリリースされた、イギリスの音楽グループWham!(ワム!)のシングルです。
クリスマスシーズンになると日本でもよく流れる、定番の洋楽のクリスマスソングです。
イギリスだけでなく日本でもヒットし、クリスマスソングの定番曲として、多くの人にカバーされています。
2008年には、EXILEが日本語でカバーをし、カバー曲も週間オリコンランキングや着うた、レコチョクで1位を獲得しています。

Last Christmas(ラスト・クリスマス)は、昨年のクリスマスの失恋を思い出し、歌った曲です。

クリスマスに愛を伝えたのに、次の日にはそれを捨てられてしまった男性の心を歌っています。
楽しく優しい雰囲気の音楽が、傷ついた心を励ましているかのようです。
 

3、WHITE CHRISTMAS(1940)

古風なクリスマスの情景を歌った洋楽クリスマスソングです。
1940年ビング・クロスビーが歌ったシングルは歴代でよく売れたシングルとして知られています。
5000万枚のシングルが売れたと言われています。
この曲が起用された映画「スイング・ホテル」から、ホワイトクリスマスのイメージが広まったとも言われています。

懐かしい故郷のクリスマスの風景を思い浮かべ、ホワイトクリスマスを夢見る歌です。
穏やかでゆったりしたこの曲を聴いていると、白い雪のように清く優しい気持ちになっていくような気がします。

4、ハッピークリスマス/オノ・ヨーコ(1971)

ビートルズ解散の翌年、1971年12月1日アメリカでジョン・レノンが発表した洋楽クリスマスソングです。
当時行われていた、ベトナム戦争の反戦歌として制作されました。

曲の中では、「war is over, if you want it(戦争は終わる、あなたが望むなら)」というコーラスが繰り返されます。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの平和を願う思いが込められた曲です。

 

5、I saw Mommy kissing Santa Claus/Jimmy Boyd(1952)

 I saw Mommy kissing Santa Claus「ママがサンタにキスをした」は、1952年に録音されました。
米国の音楽メディア「ビルボード」のランキングチャートで1位を記録、同国の音楽雑誌「キャッシュボックス」のチャートでも1位を記録しました。

ママがサンタクロースにキスをするのを目撃しまったという可愛い歌詞から、メルヘンチックな気持ちにさせられる洋楽クリスマスソングです。

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今っぽい?最近流行りのクリスマスソング

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