【11曲】今話題の人気バンド『Official髭男dism』とは?彼らの経歴や人気曲を徹底解説

いったい何者?!多くのリスナーに衝撃を与える存在であるOfficial髭男dismというバンドをご存知ですか?知らないと損、それくらいかっこよくてリリースする楽曲のすべてが素晴らしいと評価されるOfficial髭男dismの魅力に迫ってみました。

記事の目次

  1. 1.インディーズバンド『Official髭男dism』とは一体
  2. 2.メンバー紹介
  3. 3.Official髭男dismの人気曲ランキング11選
  4. 4.まとめ

インディーズバンド『Official髭男dism』とは一体

Photo byOpenClipart-Vectors

今、大注目のピアノPOPバンド、Official髭男dism。

メンバーは島根大学と松江高専の卒業生である4人で構成され、2012年に結成されました。

2015年4月に、1stミニアルバムとなる『ラブとピースは君の中』をリリースしてインディーズデビュー。
3年後の2018年4月には、1stシングルとなる『ノーダウト』をリリースしてメジャーデビューを果たしました。

メジャーデビューからまだ1年ほどのバンドとは思えない確かな実力とセンスがあり、いい意味で初々しさを感じさせない貫禄を持ち合わせるOfficial髭男dismは、音楽界に登場するなり多くのリスナーに衝撃を与えました。

2019年5月18日にはダイバーシティ東京プラザでのフリーライブを開催し、さらにその模様をLINELIVEで配信するという試みを実施。会場に行けない人でもライブ状況が生中継で見られるとして多くのファンを歓喜させました。

結成当初から数えてもまだ7年ほどのバンドですが、既に日本中にファンを抱え“ヒゲダン”の愛称で活躍する、今必ず押さえておきたいバンドです。

メンバー紹介

Photo byRyanMcGuire

藤原聡

  • パート:ボーカル兼ピアノ
  • 生年月日:1991年8月19日
  • 出身地:島根県米子市
Official髭男dismのボーカル兼ピアノを務める藤原聡。他にもプログラミングやパーカッションも手がけ、Official髭男dismの楽曲の作詞・作曲も担当しています。
ボーカルとしての実力はファンからも高く評価さており、実際のライブでもその圧倒的歌唱力を見せ付け、”口から音源”と言われるほど。

大学卒業後は地元の一般企業に就職し、2年間サラリーマンを務めていました。
営業マン時代の経験で感じたことを綴ったような歌詞は、社会人のリアルを反映しており多くのファンの共感を生んでいます。

小笹大輔

  • パート:ギター
  • 生年月日:1994年1月6日
  • 出身地:島根県松江市
松江工業高等専門学校電子情報システム工学専攻を卒業している小笹大輔は、もともとHi-STANDARDのコピーをしておりポップスやパンクスを好む人物です。


ギターや機材へのこだわりが非常に強く、コンパクトエフェクターを改造したり自分で作ったりすることもできるほどのギタリストです。

楢崎誠

  • パート:ベース・サックス
  • 生年月日:1989年3月18日
  • 出身地:広島県福山市
Official髭男dismのベースを務める楢崎誠は広島県立神辺旭高等学校吹奏楽部の出身で、過去には島根県警察音楽隊でサックスを演奏する仕事をしていたという経験を持っています。

そのため、そのサックス演奏の経験を活かしOfficial髭男dismの楽曲でもサックスを披露しています。
もちろんベースの実力も非常に高く評価されながら、Official髭男dismの『宿命』という楽曲ではベースを背負いながらキーボードを演奏する姿も披露しており、その音楽の多彩の才能で多くのファンを驚かせています。

松浦匡希

  • パート:ドラムス
  • 生年月日:1993年1月22日
  • 出身地:鳥取県米子市
ふわふわのパーマの髪型がトレードマークともなっている松浦匡希。
釣りやアニメが好きで、”ちゃんまつ”とういあだ名でファンからもとても愛されている存在です。

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Official髭男dismの人気曲ランキング11選

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