人気女優たちからモテる野田洋次郎の魅力とは。。?!

今人気のバンドradwimpsのボーカル野田洋次郎とはどういう人物か?
野田洋次郎の生い立ち、バンドの経歴、彼の魅力ついて詳しくまとめていきます。
彼と過去に付き合いのあった彼女遍歴と、彼女との熱愛報道についてもまとめていきます。

記事の目次

  1. 1.平成を代表する実力派バンドRADWINPSのギターボーカル、野田洋次郎に迫る!

平成を代表する実力派バンドRADWINPSのギターボーカル、野田洋次郎に迫る!

野田洋次郎バンドRADWIMPS(ラッドウィンプス)のキーマンとなる人物です。RADWIMPSの曲の殆どが彼による作詞・作曲になります。

自らのバンドだけではなく、他のアーティストのプロデュースも行っています。代表的なアーティストにはCHARA、ハナレグ、Aimer(エメ)などがいて、楽曲提供しています。

RADWIMPSのバンドと平行する形でソロ活動も行っています。

映画『君の名は。』では、RADWIMPSがサントラを手がけ、楽曲『前前前世』が大ヒットし、一躍有名になりました。

プライベートではスキャンダルも多く、吉高由里子を含む、彼女遍歴に多くの有名人女性の名前が上がってきます。

野田洋次郎とは?どのような人物なのか

生い立ち

野田洋次郎は1985年7月5日に東京に生まれます。父はサラリーマンで母はピアノの先生をしており、兄弟は兄がいます。

幼稚園の卒園間近に米国のナッシュビルに引っ越します。その後、10歳で日本に帰国し中学からは中高一貫教育の桐蔭学園中学校に入学します。

2001年に野田がバンド活動をしている友人から「ギターを聞きたい」と言われ、弾いて聴かせると、その音源を聴いた現RADWIMPS(ラッドウィンプス)ギターの桑原が野田に惚れ込み、野田をバンドに誘いRADWIMPS(ラッドウィンプス)が結成されました。

所属バンド「RAD WIMPS」について

結成から今まで

  • RADWIMPS(ラッドウィンプス)は野田がまだ高校生の2001年に結成されます。
  • 2002年2月5日、RADWIMPSとしての初のライブを横浜の関内にある『B.B.STREET』で行っています。
  • 2003年3月、FM世田谷主催の高校生文化祭・青二祭出演します。これは当初予定していたバンドの出演キャAンセルにより、本番10日前に急遽決定されました。その後の5月3日、1万枚限定で1stシングル『もしも』(100円)は即完売となります。7月1日には1stアルバム『RADWIMPS』発売します。
  • 2005年3月8日には2ndアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』を発売します。
  • 2006年2月15日にはメジャーとして初のアルバムとなる3rdアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』を発売し、オリコン初登場13位を記録します。
  • 2006年12月6日、4thアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』発売し、オリコン初登場5位を記録します。
  • 2008年3月11日、5thアルバム『アルトコロニーの定理』を発売します。このアルバムでバンド史上最高の初動売上を記録し、オリコン初登場2位を獲得しました。
  • 2011年3月9日、6枚目のアルバム『絶体絶命』を発売します。
  • 2012年11月8日より、野田洋次郎のソロプロジェクトである「illion」を始動させます。
  • 2012年12月11日、7枚目のアルバム『×と○と罪と』を発売します。
  • 2015年9月23日、ドラムの山口智史が持病の神経症悪化により無期限休養に入ることを発表します。バンドは一時的にドラマー不在となり、サポートドラマーの募集を開始します。
  • 2016年8月24日、映画のサウンドトラック・アルバム『君の名は』を発売します。20曲以上の劇中音楽全てをRADWIMPSが制作した、新海誠監督のアニメーション映画『君の名は。』が公開され、主題歌『前前前世』が社会的ブームとなります。
  • 2017年10月18日、ライブアルバム『Human Bloom Tour 2017』を発売します。
  • 2018年12月12日、8枚目となるフルアルバム『ANTI ANTI GENERATION』を発売します。

メンバー

  • 野田 洋次郎 (のだ ようじろう) ボーカル、ギター、ピアノ、RADWIMPS(ラッドウィンプス)のほぼすべての曲の作詞・作曲を担当しています。
  • 桑原 彰(くわはら あきら) ギター、コーラスを担当しています。16歳で高校を中退し、RADWIMPS(ラッドウィンプス)でやってくことを決意し、音楽学校のMI JAPAN東京校ギター科を卒業します。結婚してます。
  • 武田 祐介(たけだ ゆうすけ) ベース、コーラスを担当ぢています。通常の4弦ベースは使わず、フレットレス、多弦ベースを使用しています。結婚してます。
  • 山口 智史(やまぐち さとし) ドラムス、コーラスを担当しています。洗足学園音楽大学ジャズ科を中退しています。2009年に結婚しています。

有名な楽曲一覧

有神論(2009年)

初期の名曲の一つです。RADWIMPS(ラッドウィンプス)、初の対バンツアー「胎盤」の追加公演として最後に発表された相手はMr.Childrenでした。アンコールではミスチルとのコラボが実現します。1曲はミスチルの曲、もう一曲が『有心論』でした。

RADWIMPS+桜井による『有心論』はアグレッシブに動き歌う桜井、それを嬉しそうに眺めながらギターを弾き歌う野田洋次郎の軌跡のコラボレーションが生まれたのです。

その後、毎年夏に行われる、桜井と小林武志が中心となる「ap bank 'fes 10」では桜井はこの曲を歌っています。また、そのBank Bandの3枚目のアルバム『沿志奏逢3』の9曲目にカバー曲として収録されています。

ミスチルにもリスペクトされる名曲の一つなのです。
 

セプテンバーさん(2015年)

曲のタイトルの意味は「9月3日」です。RADWIMPS(ラッドウィンプス)にとって大切な日で、初めてワンマンライブを開催した日なのです。メジャーデビューを発表した2005年9月3日の横浜BLITZでのライブで、歌詞がまだ未完成ながらも初披露されています。

インディーズ時代の日々と、夏の日の恋の「キラキラした日々」とを重ね合わせたような曲にしたのかもしれません。

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