【11選】AKB48の歴代の大ヒット曲ランキング11選!ファンが選ぶ絶対に外せない名曲まとめ

国民的人気アイドルグループ、AKB48のファンが選ぶヒット曲をまとめました。初期から最近のものまで名曲ぞろいなのでぜひチェックしてみてください!11曲チョイスしているのでお気に入りの一曲が見つかるはず。PVと一緒に楽しめば、推しメンが見つかるかも?

記事の目次

  1. 1.国民的アイドルとして大人気のAKB48
  2. 2.可愛いだけじゃない、誰もが認める名曲も多い?
  3. 3.歴代の大ヒット曲ランキング11選
  4. 4.まとめ

大声ダイヤモンド

AKB48メジャー10作目のシングルとしてリリースされた曲です。

センターは前田敦子と松井珠理奈。まつじ松井珠理奈は当時小学生で、SKE48に入ってまだ間もない頃でした。

そんな松井珠理奈をセンターに起用したこの一曲は、AKB48の知名度を大きく押し上げたきっかけになりました。

この歌はオリコンシングルチャートで最高3位の成績を残しましたが、TOP5入りを果たしたのはこのシングルが初めてのことです。

グループとしては冒険の一曲だったのかもしれませんが、のちに出てくる「10年桜」や「涙サプライズ」もこの歌の方向性と近しいものがあるので、ターニングポイントといえる一曲でしょうね。

この歌は、好きな女性に自分の気持ちを伝えようとする男性の歌です。

「会いたかった」同様、歌詞の世界観としては王道の恋愛アイドルソングといえるでしょう。

勇気を出して 言おうよ
黙っていちゃ そのままさ
恥ずかしくなんてないんだ
好きって言葉は最高さ

これから誰かに告白しようと思っている人は、ぜひ聴いてみてください。

PVの見どころとしては、前田敦子と宮澤佐江の喧嘩シーンでしょうか。

こちらの喧嘩シーンがあることは、当の本人たちにしか知らされておらず、他のメンバーは知らなかったと言われています。

そこで高橋みなみや大島優子などが、二人の喧嘩を本気で止めようとしているのですが、学園祭の生徒たちの仲間割れの様子がリアルに表現されているので必聴です。

言い訳Maybe

AKB48のメジャーシングル13作目で、初の総選挙企画にて前田敦子が1位を獲得した記念の歌です。

オリコンシングルデイリーチャートで推定売上枚数約5万7000枚を記録し、初登場1位となったヒット曲です。

こちらも好きな女性がいる男性の気持ちを歌った一曲ですが「大声ダイヤモンド」などと比べると、自分の気持ちを伝えることに対して恐がっている印象があります。

このままの関係を保っていられるのなら、片想いのままでいい。

明るい曲調に対し、切ない歌詞があてられているのが、好きな人にとってはグッとくる一曲です。

Maybe
Maybe
そんな勇気はない
ずっとこのまま
片おもいでいい
言い訳Maybe

本当は気持ちを伝えたくてどうしようもないのに、あと一歩が踏み出せないっていう恋愛、ありますよね。

いつも会うクラスメイトや同僚だからこそ、打ち明けられない……そんな切ない思いを抱えている人は、ぜひ聴いてみてください。

ポニーテールとシュシュ

AKB48のメジャーシングル16作目で、センターは前田敦子と高橋みなみです。

オリコン週間チャートでは、初登場1位を記録し、初動売上約51万3000枚を記録しました。

この歌は、好きな女性(ポニーテールをしている)に思いを伝えられずにいる男性が主人公です。

瞳(め)と瞳(め)合えば
今はただの友達

束ねた長い髪
水玉のシュシュ

恋の尻尾は
つかまえられない

ポニーテール=恋の尻尾と表現しているところに、作詞家の秋元康のセンスがキラリと光っていますね。

PVでは、メンバーみんながポニーテールをしていて、普段ポニーテールをしないメンバーのポニーテール姿を見るのも楽しいです。

例えば普段ショートカットなことが多い、篠田麻里子や宮澤佐江のポニーテール姿は貴重なのではないでしょうか。

Beginner

AKB48のメジャーシングル18作目の歌です。

オリコンデイリーチャートで、推定売上枚数約56万8000枚を記録した一曲です。

センターのポジションが6パターンとなっているのが、今まで固定センター制を用いていたAKB48では珍しい試みとなっています。

センターは、高橋みなみ、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友・松井珠理奈(Wセンター)のいずれかです。

この歌はクールなダンスナンバーで「RIVER」が好きな人なら、お気に入りの一曲になるかもしれません。

こちらも恋愛要素はなく、夢は一歩踏み出したい人への応援歌です。

チャレンジは馬鹿げたこと
リスク 回避するように
愚かな計算してなにをまもるの?

大人になると、失敗をたくさんして次の一歩を踏み出すことが恐くなるときもありますよね。

そんな大人たちに一石を投じるような歌詞に仕上がっています。

未熟なところがあってもチャレンジすれば、いつかは光が差す。

自分の可能性を信じたいときに、ぜひ聴いてみてください!

フライングゲット

AKB48のメジャーシングル22作目の歌です。

オリコンデイリーシングルチャートで推定売上枚数約102万6000枚を記録し、初登場1位を飾りました。

センターは第3回総選挙で1位を獲得した前田敦子。

第2回総選挙で大島優子に敗北を期した前田敦子でしたが、見事にこの歌で1位を取り戻したのです。

これまでの総選挙曲は「言い訳Maybe」「ヘビーローテション」で、爽やか系、元気可愛い系となっていましたが、この歌はバリバリのかっこいい系。

前田敦子出演のドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」の主題歌でもあったので、男らしい歌詞に仕上がっています。
(前田敦子のドラマの役は男装をして、男子校の生徒として潜入する女の子)

これまでのAKB48の恋愛ソングの中では、肉食系男子が主人公ということもあり異色なのではないでしょうか。

フライングゲット
髪に空振りしても
当たってくだけろ
あるある 男じゃないか?

「大声ダイヤモンド」なども、ストレートに自分の気持ちを告白しようとする前向き系な歌なのですが、こちらは更にその上を行っています。

歌詞だけでなく曲調もかっこいいので、カラオケで男性も歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

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まとめ

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